寺島side
ついにだ…
ついに。この日がやって来た
このたまりにたまったイライラを
ついに全部なくすことが出来る。
いや、不安がってんじゃねぇぞ俺。
…
♪♪♪
(着信音)
まあ、今からなら間に合うかな
プツッ
藤枝side
大丈夫。大丈夫だから。落ち着け俺。落ち着け。
待ち合わせはあの子の家。
一緒に凸して一緒に戦う。
女の子一人に対して男二人はちょっとずるかもしんないけど
あの子はもう俺の敵だ。
そう言う事は考えず行こう。
10分後
俺は優しくハグをする
藤枝side
ここまでの出来事はかなり大変だった
もう同じ事を繰り返したくない。
だから変わらないと。
♪♪♪
着信音
最期まで見てくれてありがとう。
かなりどこにでもありそうな作品になってしまって申し訳ないのと、めっちゃ長くて申し訳ないです。
1話が出たときから見てくれた方、この作品を見つけてくれてほんとありがとうございます。最初は観覧数2とか、5とかだったけど、
もう今となっては400人!!
1話に20人超えの方が見てくれています。
ほんとに喜ばしい事です。
かなり長くなってしまいましたがここで終わるとしましょう。あ、活動終了みたいな雰囲気出てますがまだまだ小説は書くつもりです。
次出すのはかなり過激かもです。
それではまた会いましょう。さようなら。
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。