第6話

4☀️
407
2025/08/26 15:40 更新

競争の結果は
1位あなた、2位俺、3位ナルトになった

まぁ俺はあなたの走りに毎日のようについて行ってるから
当然の結果だけど、

俺が思うよりナルトは足が早かった







シカマル
ハァッ…ハァッ…
ナルト
ハァッ…ハァッ…








俺達が着く頃にはあなたは、
釣り堀のおっちゃんと楽しそうに会話していて



俺達に気がつくと、お礼を言ってこっちに走ってきた






あなた
待ちくたびれたよー!!
あなた
はい!これ子供用3人の釣り竿なの!!









シカマル
おぉ…ありがとな
ナルト
ありがとうだってばよ…



俺の真似をしたのか分からないが、
ナルトは俺を見て、あなたに向かってお礼を言った







あなた
じゃあ!!大物釣り上げるぞー!!



ザリガニ用の釣り堀なのに大物って…、





シカマル
(とりあえず……乗っとくか…、)
シカマル
おー……





あなた








ナルト
………




ナルトが釣り竿を持って固まっている様子に、
あなたは疑問に思い声をかける










あなた
ねぇねぇ!
どうしたの?ナルト!!







いきなり声をかけられたナルトは、
びっくりした様子でモジモジしながら答えた







ナルト
釣り……やったことないってばよ……







シカマル
………





コイツは…自分が釣りのやり方分かんねぇからって
俺達が仲間外れにすると思ってんのかぁ?…





あなた
そっかぁ……







だが、残念ながらそれは………








あなた
じゃあ!!特訓だね!!







ありえねぇ話だぜ………






ナルト
え?







あなた
やったことないなら!!
やってみればいいじゃん!!
あなた
良かったねナルト!!
今から釣りの面白さを知れるよ〜?
あなた
教えてあげる!!



そしてあなたは餌を取りに行った




ナルト
な、なんで……





困惑してるナルトに俺は近づいた







シカマル
生憎、お前が思ってるような事は
アイツならぜってぇしねぇよ……






いきなり声をかけた俺にナルトはびっくりしていたが、
俺は構わず話を続ける







シカマル
まぁアイツは誰とでも
仲良くなりたい性分っていうか……
シカマル
まぁ…要するにお前と純粋に
友達になりてぇんだよ







ナルト
!!








シカマル
それと……俺も仲良くしたいと思ってる







俺は親指を自分に向けた






シカマル
だからお前もそう気ぃ張らずに
ボチボチやっていこうぜ…










ナルト
………








シカマル
あ、それと…
そんなションボリオーラ出してたら、
この先追いつけなくなるぜ
シカマル
あの太陽には……










ナルト
太陽?
どういうことだってばよ?









シカマル
まぁ気楽にやっていこうぜってこと〜
シカマル
べー


そして俺はナルトを挑発するように
下をナルトに向かって出す





それに怒ったナルトはさっきとは、
打って変わって大きな声で俺を追いかけてきた




ナルト
ムッカ〜!
ナルト
おいこら!!
何のつもりだってばよッ!!





そんな事を続けていると、
あなたが餌を持って来た









あなた
およ?もう仲良くなったみたいだね!!









そういったあなたに対して、俺達は互いに目を合わせ
少し笑いながら言った










ナルト
まぁな!
シカマル
まぁな









あなた
そりゃ良かったよ!!
あなた
じゃあ私は釣りをしまーす!!








ナルト
あ!!あなた!!
先にやるんじゃねぇってばよ!!











あなた
フンフフンフフーン♪
あなた
(いっぱい釣ってみんなに
渡してあげよー!!)









俺達はまだ知らなかった……
















この太陽に一体どれほどの奴が照らされていたのかを……









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