第64話

スングァン×you
12,373
2019/07/16 12:28


仕事から帰ると


時刻は

18:30





you
you
ただいま〜


とドアを開けると



スングァン
スングァン
おかえり!


と私を明るくさせるような

彼の声だけが聞こえる。




そう。リビングから聞こえる彼の声。


顔が見たい。


you
you
スングァナ、、、
you
you
顔見せて


玄関から声をかけると

リビングから彼がやって来て。



スングァン
スングァン
ヌナ?
どうした?疲れた?
you
you
疲れてない、、
スングァン
スングァン
そうかそうか
疲れたね
スングァン
スングァン
何が欲しい?
ぎゅーが欲しい?


甘えさせてくれる彼が好き。



you
you
ぎゅーが欲しい
スングァン
スングァン
いいよ〜
おいで


玄関で彼が抱きしめてくれる

そのあったかいのが何か押し寄せた。



you
you
よし、ごはん食べよう


抱きしめてくれてから

キッチンに行って

ご飯を作り、テーブルに並べた。



you
you
はい、いただきます!
スングァン
スングァン
いただきます、、


え、なぜ

少し機嫌が悪いのか。




そんなことは少し気にしていたが


今は空腹で我慢できなかった。





会話はいつもより少なめ。


食器を洗って、一段落ついて

彼が座っているソファーに私も座った。


you
you
スングァナ、、なんで機嫌悪い?


少し頬を膨らませて


優しい目でこちらを睨んでいる。




スングァン
スングァン
だって、、ヌナだけずるいよ
you
you
はい?
スングァン
スングァン
ヌナがぎゅーが欲しいって言うから
ぎゅーしてあげたけど?
スングァン
スングァン
僕の欲しいものは聞いてくれないじゃん
you
you
え、、だって、欲しい?って聞いたのは
スングァナでしょ?ㅎ
スングァン
スングァン
ちがう、、、!



3歳児。



かわいい3歳児。




スングァン
スングァン
欲しいものあげたんだから
お返ししてよね、、!
you
you
ん〜ㅎㅎ



やっぱり甘えさせてくれるより


甘えてくる方が好きかもしれない。






you
you
何が欲しい?


そう聞くと

彼は悩んでいた





スングァン
スングァン
もちろん、、ぎゅーも欲しいけどさ?
スングァン
スングァン
ぎゅーも、ちゅーも欲しいし
そんなこと言ったら
ヌナも欲しいし、、
スングァン
スングァン
チーズケーキも作って欲しいな、、
you
you
私、1個しか欲しいもの
言ってないよ?ㅎ多すぎだよ〜ㅎ



く れ な い の ?


こ ん な に ヌ ナ の こ と 好 き な の に



そんな目で見てくる彼は反則だ。




you
you
じゃあ、全部あげる、、


明るくなる彼の表情



スングァン
スングァン
ほんと?
じゃあ、、、
you
you
チーズケーキから、ね?
スングァン
スングァン
いや、ヌナから、ね?
you
you
ヌナは、、今日はちょっと、疲れた、、
スングァン
スングァン
大丈夫、優しくするからね




欲張りな彼は


一日に全部欲しいものを叶えた。











明日が休みでよかった。












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수우たん‪(*ˊᵕˋ* )

リリリリクエスト!
ありがとごじゃります٩(ˊᗜˋ*)و

「どこまでも」も読んでくださって
ありがとごじゃります‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬
コメント嬉しいす( i꒳​i )

ぶーちゃんヌナヌナしてますかな、、( ˊᵕˋ ;)💦

満足なかったらみあねよ‪( ;ᯅ; )‬



またリクエスト、コメントまってます‪(*ˊᵕˋ* )








そしてして、

今ですね、ありがったいことに
たくさんの人が

リリリリクエストをくださっています

順番に、順番に( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
書いていこうと思いますので

少々少々!お待ちくださいね( ¨̮ )

とっても嬉しいことす( ⚯̫ )

ほんとにほんとに
ありがとごじゃります‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬



ちょんより

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