仕事から帰ると
時刻は
18:30
とドアを開けると
と私を明るくさせるような
彼の声だけが聞こえる。
そう。リビングから聞こえる彼の声。
顔が見たい。
玄関から声をかけると
リビングから彼がやって来て。
甘えさせてくれる彼が好き。
玄関で彼が抱きしめてくれる
そのあったかいのが何か押し寄せた。
抱きしめてくれてから
キッチンに行って
ご飯を作り、テーブルに並べた。
え、なぜ
少し機嫌が悪いのか。
そんなことは少し気にしていたが
今は空腹で我慢できなかった。
会話はいつもより少なめ。
食器を洗って、一段落ついて
彼が座っているソファーに私も座った。
少し頬を膨らませて
優しい目でこちらを睨んでいる。
3歳児。
かわいい3歳児。
やっぱり甘えさせてくれるより
甘えてくる方が好きかもしれない。
そう聞くと
彼は悩んでいた
く れ な い の ?
こ ん な に ヌ ナ の こ と 好 き な の に
そんな目で見てくる彼は反則だ。
明るくなる彼の表情
欲張りな彼は
一日に全部欲しいものを叶えた。
明日が休みでよかった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
수우たん(*ˊᵕˋ* )
リリリリクエスト!
ありがとごじゃります٩(ˊᗜˋ*)و
「どこまでも」も読んでくださって
ありがとごじゃります⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
コメント嬉しいす( i꒳i )
ぶーちゃんヌナヌナしてますかな、、( ˊᵕˋ ;)💦
満足なかったらみあねよ( ;ᯅ; )
またリクエスト、コメントまってます(*ˊᵕˋ* )
そしてして、
今ですね、ありがったいことに
たくさんの人が
リリリリクエストをくださっています
順番に、順番に( * ॑˘ ॑* ) ⁾⁾
書いていこうと思いますので
少々少々!お待ちくださいね( ¨̮ )
とっても嬉しいことす( ⚯̫ )
ほんとにほんとに
ありがとごじゃります⸜(*ˊᵕˋ* )⸝
ちょんより
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!