第5話

はじめまして、だね
886
2025/10/24 22:00 更新








市川レノ
先輩、緊張しすぎですよ
日比野カフカ
う、うるせーぞレノ!





俺は日比野カフカ32歳!


今日は防衛隊の二次試験の日だ!






ものすごく、緊張してるぜ、、、







なんせ、、、、









市川レノ
バカみたいなヘマして正体がバレたらただじゃすまないんですからね!!
日比野カフカ
わ、わかってるってのレノ、、、




俺は、現在進行形で防衛隊が探してる




かの怪獣8号だからな!!






あー、、、ヒヤヒヤする、、、、、













日比野カフカ
なんか駐車場で絡まれるし、、、
市川レノ
四ノ宮キコル、でしたよね



そうそう、あの高飛車お嬢さん





なにがラッキーナンバーだよちくしょう、、、、












市川レノ
ま、とりあえず行きましょう、遅れますよ
日比野カフカ
待ってくれよレノォ、、、怖くて足が動かねぇ、、、
市川レノ
しゃきっとしろ!!!




んなぁ、、、、




正真正銘最後のチャンスなんだぞこれ、、、、











もたもたしてると、一人の防衛隊員が近づいてきた





.
そろそろ始まるよ、準備したほうがいいんじゃないかな?
市川レノ
ですよね、すみません、、、、先輩!!
日比野カフカ
お、おう、、、






緊張ですくむ足を無理やり奮い立たせて前に向かって歩く






呼びかけに来た隊員がふっと笑った気がするんだが、、、









.
緊張し過ぎだよ〜リラックスリラックス!





ほら背を丸めない!!と、俺の襟を持って無理やり背を伸ばせにくる






いや怪力すぎるだろ!






え、女性だよな?髪長いし










俺よりも身長の低いその人の顔を見れば





綺麗な金色の目






、、、この人見覚えがあるぞ





第1部隊の人だ


めちゃくちゃ強い人で、一回解体現場で世話になった覚えが、、、、、












市川レノ
先、輩!!
日比野カフカ
お、おう悪い、、、、





先に進んでたレノの後を追いかけて




ちらりと後ろを振り向くと






ひらひら手を振りながら見送ってくれていた












気のせいか?



あの人からそこそこ強めの薬の香りがしたのは、、、、



怪獣になってからやけに五感がするどくなってるんだよなぁ、、、































バリ、ボリ




今日は、やけに息が苦しい



抑制剤も、強めのやつを飲んでるのに






亜白ミナ
、、、、、霜羽
あなた
ん、なんですか亜白隊長〜



表情を崩すな





ただでさえ、人が多い今日の試験で





ヘマするわけにはいかない










スーツ着る予定はないから、きっと大丈夫





きっと






























体力審査、ぼろぼろだった、、、、おわった、、、、





市川レノ
先輩落ち込みすぎですよ、まだ次があるんですから
日比野カフカ
分かってるけどよぉ、、、、、







キコルに吠え面うんぬん言われるし


周りとの壁が、、、、










と、落ち込んでたときだった







.
君たち〜移動だよーーー荷物持って!!





あの、金色の目の人の声がした





、、、次で最後かっ











市川レノ
、、、流石に緊張しますね先輩
日比野カフカ
そうだな、、、





.
ここから先、君たちの道案内をするよ









あなた
第1部隊所属の霜羽あなたの下の名前、みんなよろしくね〜





第1部隊所属、その一言で周りがざわつく



そりゃそうだろな、あの最強の第1部隊所属なんだから








あなた
あーみんな私に対する期待値高すぎ
あなた
大丈夫、私弱いから






いやんなわけねーだろ、と多分全員が心のなかでツッコんだ































next→

プリ小説オーディオドラマ