hj side
絶景に湧いてるところ申し訳ないけど、今はこの状況より
雲木槿が俺の近くにいることが嬉しすぎる。
もちろん自己紹介はし合ったよ?
ハンジソンっていう名前がある鏡連翹みたいに、雲木槿もキムスンミンっていう名前があるんだって!
嬉しさのあまり引き上がろうとする口角を必死に抑えて、夜景に感嘆するスンミナを見る。
急にジト目の豚ウサギに小突かれた。
いつもならムカつくけど、今日が気分が良い。
ずっとジト目で睨んでくるヒョンの後ろから、ジソンアがまだ火をつけていない天灯を持ってきた。
そう言って俺に手渡す。
なるほど、これを使ったら合法的にスンミナに近づけるってことね。
...え待って、ハニ天才?
ちょっとタンマ、今のうちに口角上げとくわ。
2人のコソコソ話を華麗にかわす。
そう、この時点からかっこよくしとかないと真の色男じゃないからね。
火が灯っているロウソクを持って露台へ行く。
神秘的な白が混ざった頭がこちらを向いた。
スンミンに持たせた天灯に火をつける。ふわりと温かな色を持った。
スンミンの手に俺の手を添える。
天灯から手を離させてやると、明るい光は空へと舞い上がっていった。
それを合図に、色々な所から天灯が上がる。まるで大量の蛍が飛んでいくようだ。
温かい光が、そこかしこから広がっていく。
その光がこっちまで届いて、スンミナの横顔を照らした。
綺麗だな...
あ、目が合った。
俺の様子がおかしかったのか、数秒見たあと吹き出した。
つい見とれてしまった...
でも幸せだ。名刀と夏の一時を楽しめるなんて...!
...
夏祭りの演目も全部終わって、どっと疲れが出てきた気がする。
たしかにこの調子だと家まで帰れるか分かんない。
リノヒョンは召使いを呼んで、掛け布団と敷き布団を8人分用意するよう命じた。
リノヒョンってば、可愛いところあるんだから〜!
本人には絶対言えないけど...
それから布団が届いて、ヒョンの部屋いっぱいに敷かれた。
皆が次々に布団へ潜っていく。
その横でスンミナとハニは意気投合しているようだ。
刀トーク(?)してるとこ悪いけど、君たちの持ち主軽くショック受けてるよ...
皆でそわそわしながら今日の思い出を話していると、だんだんと眠気が襲ってくる。
どうしよう、まだ寝たくない...
でもまぶたはお構い無しにおりてくる。
俺が眠りにつく直前に見た景色は、刀に戻ったスンミナだった。
ヒョンジンさんちょっとキャラ崩壊気味で申し訳ない🥹
あと今回全体的に完成度低いですミヤネ😇
ところでのアンケートです!
アンケート
ファンマークってあった方がいい?
あった方がいい!
16%
どっちでもいいよ👌
64%
無くていいと思う!
20%
投票数: 25票
色んな方のプロフィール見てるとFMを作ってたり書いてる人が多くて、かっこいいなぁ...と思っていたので笑
まだ注目される分際ではないですけど🥲
そのうちアンケートの結果によって考えようかなって思ってます!

そして dsv_smさん2回目のスポットライトほんとにありがとうございます🥹🫶🫶
あ、ちなみに次回もヒョンジンちゃんはキャラ崩壊の予定です😉





















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。