from ??? 『 オールスターゲーム ③ 』
No side
笑顔の隠しきれてない選手たち 。←コート内外の両チームメンバー
その後 、会場内のアナウンスにて篠崎の飛び入り参加が告げられた 。
なにも 、第2セットが終わったあとの休憩中にて 、両チームのキャプテンがあのままレジェンドを帰すのは勿体ない 。どうにかして一緒に試合できないだろうか 、と話し合っていた時のこと 。
いつもはニコニコしながらすぐ会話に参加する甲斐が
中々反応を示さないので 、その場にいる全員が甲斐の方を見る
ピーーーー !
試合スタートの合図と同時に クレクの鋭いジャンプサーブがとぶ 。
そのサーブは 市川健太によって綺麗なAパスとなり 、篠崎の元へ 。
フワッ 、
バシッ !!!
ピーーーー !!
ピピーーーー !
数ラリーが続いた後 、甲斐にとって絶好のチャンスが 。
フワッ 、
ドカッ !!!
ピーーーー !
甲斐が喜んで振り返ると同時に大好きな先輩の匂いで包まれる 。
数秒フリーズした後 、一瞬にして赤面になる最年少 。
気づけば 8:5でチームKENTが優勢となっていた 。
そんな中 、遂に我慢の緒が切れたのかネットの向こうで
悲痛の叫び声を上げる髙橋藍 。
ピピーーーー !
深津の兄の深津英臣のサーブを 綺麗にレセプションした髙橋藍は、そのまま攻撃に参加するために助走に入る 。
フワッ 、
バシッ !!
ピーーーー !
※ その後ちゃんと藍くんも完璧な しのトスでバックアタックを決めたヨ!
フワッ 、
バシッ !
ピーーーー !!
試合中盤 、西田のカモンコールに誘われて
再びチームKENTの元へ行く篠崎 。
ピピーーーー !
髙橋藍のサーブを宮浦が拾い 、
篠崎は少しオープン気味なトスをあげる 。
パシッ 、
タンッ
ピーーーー !
ピッピッピーーーー !
その後も何度もコートを行き来して トスをあげた篠崎 。笑
結局 第3セットはチームKENTの勝利となった 。












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。