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第4話

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2022/07/15 10:59 更新
ころん
僕の名前は水島ころん
ころん
よろしくね
僕の苗字も水島だった
(なまえ)
あなた
あの、そんな簡単に名前教えちゃっていいんですか?
嬉しさ半分、戸惑い半分のあなたちゃんが言う
ころん
別に誰にでも教えてる訳じゃないよ、あなたちゃんが特別だから
分かりやすくぼぼぼと赤くなってるのが面白くって
そしてなんかペットのたぴちゃんに似ていて
頭を撫でてしまいそうになった
でも、流石に撫でるのはキモイ!
理性がしっかりと働いてくれてあと一歩のところで踏みとどまることができた
ころん
ねぇねぇ
(なまえ)
あなた
っ何でしょうか!?
少しの沈黙のあと
話しかけたから少しびっくりしてる
可愛い、なんて
言えるわけない
だって僕は推しで
あなたちゃんはりすなーで
せっかくここまで積み上げたものが
グループとして、積み上げたものが
僕のせいでなくなってしまうなんて
嫌だから
ていうか何歳なんだろう
パッと見20過ぎくらい……かな?
ころん
あなたちゃんって何歳?
(なまえ)
あなた
あ、えと、24歳です
僕と2つ違いか
だって成人してるもん
だって歳の差あんまりないもん
可能性あるよ、まだ
あぁ、嫌だ
こんな自分が嫌だ
ダメだと分かっているのに
ごめんね

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