第3話

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2022/07/03 04:38 更新
ホントだったらご飯をメンバーで食べたりする時間だった
莉犬
おーい、ころちゃん!ご飯行こー
ころん
ごめん!僕今日は無理!
莉犬
ぅえ!?ころちゃん!?
でも、君がまっていてくれたら……
そう思うといてもたってもいられなくって
服を変えて、帽子を被って、眼鏡をかけて
君との一方的な待ち合わせ場所に駆けていった
君はいた
戸惑った、どうしたらいいのか分からないと言ったような表情でベンチに座っていた
待っててくれたんだ、良かった
ころん
急に呼び出してごめん
(なまえ)
あなた
あ、いえ大丈夫です……
少し怯えたように言う君、それすら愛おしくて
ころん
ねぇ、なんて名前?
(なまえ)
あなた
水島……水島あなたです
こんな奇跡があるのか、とすごく嬉しかった

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