学校終わりの放課後
いつものように彼を待っている
降り続ける雨の中
私は少しの期待を持ちながら
校門前で彼を待つ
そんな何も無い日常
何も変わらない日常
何も変わらないと思っていた
今日までは_____
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甘く可愛い声とともに可愛い少女が私の方へ走ってきて、ニコニコしながら話しかける。
私は優しく囁くように答える
そこには私の彼氏であるはずの悪魔がいた、
私はあまりにもショックで言葉が出なかった
私はショックで声が出なかった
その日はそのまま呆然として家に帰った
そしてやっと理解が追いついて_____












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。