第30話

第26話
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2025/11/26 21:00 更新
大神ミオ
え〜っと...じゃあウチから説明させてもらうね...
先程まで輪になって集まり、話し合った結果ミオが説明することになったらしい。
大神ミオ
まず前提として
大神ミオ
ウチたちはシナーさんと前からコンタクトを取ってたの
さらりと重大な情報を言ったかと思うと、そのままミオは続ける。
大神ミオ
それがちょうどあなたの下の名前君がこのグループに入った時ぐらいかな?
そう言うと他のメンバーも首を縦に振る。
大神ミオ
シナーさんと協力関係になれそうなところで君が入った
大神ミオ
協力関係になろうとしているんだし一応そのことを伝えたら頼み事をされて
大神ミオ
こうなったって感じかな
1度に入った情報量の多さに少し困惑し、頭の中で整理する。
あなた
頼み事の内容は?
一通り状況を把握し、俺はミオに問いかける。ここが最も重要だろう。
大神ミオ
それは...
シナー・アトーンメント
そのことは僕から説明させてもらうよ
ミオの言葉を遮り、黙っていたシナーが口を開く。ミオはシナーにアイコンタクトを取る。その顔はどこか心配をしているような表情だった。
ミオからシナーへ視線を移し、俺はシナーと向き合う。
シナー・アトーンメント
僕が彼女らに頼んだことは『僕と彼を会わせること』『彼女らに彼がふさわしいかを試す、合格すれば模範囚へと推薦する』『その為の状況、場所を作って欲しい』
シナー・アトーンメント
の3つ
シナー・アトーンメント
2つ目に関しては了解を得ようとした事だね
シナー・アトーンメント
ちなみに勿論僕は君達が脱獄しようとしていることを知っている
なるほど。俺は任務としてシナーと接触し、模範囚へと推薦してもらうよう行動する事が目的だった。しかしよく考えてみればわかることがある。
曖昧なのだ。シナーと接触した後に、どのように行動を起こすかを俺といろはの独断でやって良いみたいなものだ。それに接触の仕方も伝えられない。『模範囚になる』というのは脱獄するにあたって恐らくとても重要なことだろう。それなのに曖昧で独断で行動を起こせる任務を任せた理由。
それはシナーに頼まれた事をこなすするための嘘の任務を任せ模範囚になろうとしたからだ。
自分の中で1つの答えを出したところでシナーが続ける。
シナー・アトーンメント
そして、この頼み事を了解してもらった上で君と会ったわけなんだけど...
シナー・アトーンメント
まあ、随分荒っぽくなっちゃったね
くしゃりと頭を掻き、苦笑するシナー。その通りである。気絶するまでやらなくても良かっただろう。
シナー・アトーンメント
「その通り」って思ってるなら申し訳ないけど甘いよ
鋭い目でそう言われる。心の内を見透かさるのはあまりいい気分ではない。しかしごもっともである。
あなた
...そうだな、甘い考えだった
シナー・アトーンメント
そう、そして
シナー・アトーンメント
ここから出るためには『武力』と『信頼』、そして『判断力』が大切なんだ
楽観的で甘ちゃんな思考は打ち砕かれ、『武力』を持たなければいけない、つまりこの先も誰かを傷つけることになる。そう考えた俺は
脱獄する、という事の大きさを再確認した。
ほんとにスランプかもしれませんね... 理解しにくい文章だった気がします...
暗いムードはここらでやめておきましょう
宣伝です!言うの遅くなりましたが新作を投稿したので是非ご覧ください!しょっぱなから本文だらけですが...
こちらになります!
それでは〜
オ・ルボワール

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