京本大我side
北 「俺…きょもと付き合いたい…!!
きょも、大好き!付き合ってくれないかな、?」
京 「もちろん、!!せんぱいー!!」
ぎゅーーー
北 「ふは、気持ちい」
京 「大好きです!!大好き!!」
北 「俺は愛してるけど」
京 「北斗くんいい匂い〜」
北 「ほ、北斗くん!?」
京 「だめ?」
北 「ほーんとかわいいねもう!!!」
京 「北斗くんの家行きたい!!」
北 「行こっか!」
京 「うん…!!」
北 「はい、いらっしゃい〜」
京 「お邪魔します、!」
北 「なんかしたいことある?」
京 「ケーキ、生クリームたっぷり、」
北 「食べたいの?笑」
京 「お腹すいたあ」
北 「買いに行こっか♪」
京 「え、やだ」
北 「え〜?食べないの?」
京 「北斗の手作りは?材料買いに行かなきゃか笑」
北 「いや材料はあるけど…」
京 「えあんの!笑じゃあ作ろ!」
北 「頑張ろー」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。