自分の趣味は,夢小説を書くこと。最近,「さくら」と言う名前の夢小説好きの友達がネットでできた。
お互いの夢小説を見せ合うこともあるし,読んで貰って感想を貰うことも...。
色々,話せるしただの趣味仲間と言うよりは友達枠に入れてる気がする...自分だけかもしれないけど💦。そうだといいな
ピコンっ♪
ん?何か携帯がなったような...あっ「さくら」ちゃんだ!!なんだろう??
驚きすぎて!!携帯は,死守したけど...椅子から転げ落ちた。...オ,オフ会??した事ないよ💦。な,何着ればいい!?...ひぇっぇぇ。
ピコンっ♪
返事がいつもより,遅かったからかもう一通来た。
「急に誘ってごめんね💦嫌だったらいいよ💦」
急いで返信した。あなた「嬉しくて,舞い上がって返信遅れた💦是非とも,オフ会しよう!!」
オフ会の日程と場所を決めつつ,いつものように夢小説とヲタク同士の会話が暫く続いた。
何か,仕事仲間の人達が自分が怪しいやつじゃないか疑ってるみたい...あなた「愛されてるね」っと。
ルンルンで,コンビニバイトに行けそう!!今日は,嫌な客きてもにっこにこで返してやる。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!