第62話

🚬.61
136
2026/07/20 04:31 更新
真白 悠莉
君の勝ちだね!
霧島 透
…殺す
真白 悠莉
待って待って、まぁ落ち着いて話そう
霧島 透
あなたに何しやがった
真白 悠莉
''僕は''何もしてないよ?
ほかのチンピラじゃない?
霧島 透
…チッ
俺はそこに落ちてた銃をひろう。
それを真白に向けた。
霧島 透
お前は、ここで死ね
真白 悠莉
…あはっ、(ゾクゾク
引き金を引く、ところで。
あなた
…と、おる、さん
霧島 透
…!!
微かに聞こえた、俺を呼ぶ声。
霧島 透
あなた、?
あなたの方を向くと、指輪を見つめていた。
あなたはそのまま、俺の名前を何度も呼ぶ。
霧島 透
あなた、あなた?
あなた
……(スル
霧島 透
あなた
…とおる、さん
霧島 透
っ、あぁ、そうだ、透だ
あなた
……た、たすけに、きて、?
くれた、?
霧島 透
そう、助けに来た
遅くなって、悪かった、本当に
あなた
………あり、がとう(ニコ
霧島 透
〜っ、(ギュ
真白 悠莉
…ねぇちょっと、僕は蚊帳の外なの?
霧島 透
黙れ
霧島 透
いつか殺す、絶対
真白 悠莉
今殺しなよ
霧島 透
あなたに見せれるかよ
真白 悠莉
…………つまんな
病院
モブ
身体に特に異常はなく、襲われた形跡もありませんでした、ただ、心が傷ついてしまっているのでこの状況から抜け出すには少々時間が掛かるでしょう
霧島 透
…ありがとうございます
桜樹 八重花
…おねえさん、だいじょうぶ?
霧島 透
…会いに行きましょう
桜樹 八重花
うん


病室へ入る。
ベットの上で座って、指輪を見ていた。
あれから救急車で運ばれ、検査をされ、病室に入るまで
あなたはずっとこの状態だったらしい。
霧島 透
あなた、お嬢が見舞いに来てくれたぞ
桜樹 八重花
…おねえさん、
あなた
……
桜樹 八重花
わたし、おねえさんがもどってくるの、ずっとまってるからね
桜樹 八重花
きっときりしまがささえてくれるから、だいじょうぶだよ
桜樹 八重花
きりしまはきっとずっとおねえさんのそばにいてくれるからね
桜樹 八重花
そうでしょ?
霧島 透
……そうですね(ニコ
杉原 恵
お嬢、購買行きましょうか
桜樹 八重花
!、すぎはら
杉原 恵
…2人にしてあげましょ、ね?
桜樹 八重花
…うん、またねきりしま
霧島 透
はい、…ありがとな
杉原 恵
(ペコ
霧島 透
……お前の指輪、今直してもらってる
ピアスは…悪い、直せないらしい
霧島 透
同じものを作って貰えるように掛け合ってる
霧島 透
…少しづつでいい、そのままでもいい
もうお前を傷つけさせないようにする
霧島 透
だから、…だから、あなた











霧島 透
俺がお前から離れることを、許してくれ
あなた
………
𝙉  𝙚  𝙭  𝙩 ↪︎

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