あ、どうも 。
鈴木大河ことがちゃんです
まーた間違えちゃったよ、、、がちゃんこと鈴木大河です!
今新曲の振り入れ中なんだけど
遠くの方からすーごい視線を感じるんだよね。
「新ー?どうしたのー?」
佐 「あ、大河くん!やっと気付いた〜!」
なんて言いながらポテポテ軽々と走ってくる新。
可愛い…
そう、俺は新のお世話係ではあるんだけど。。
お世話してるうちに好きになっちゃってて。
今ではお世話という名を使ってくっついていられる最高な係。
…まぁ新は俺の事お世話係の大河くん、としか思ってないだろうけど。笑
佐 「大河くん振り入れどうー?いい感じー??」
「まぁまぁいい感じかな」
佐 「まぁまぁなの!?完璧そうなんだけどなあ、、」
きゅるきゅるした目でこっちを見たと思ったら
佐 「あ!リーダー!」
かげを見つけて走って行ってしまった。
佐 「リーダー、ちょっとここの振り分からないんだけど…」
影 「あー!ここはねー、こうしてこうで…」
なんて声が遠くから聞こえてくる。
かげは無音ダンス苦手でそこから新も指示されたくなーい、みたいなこと言ってた気がしたんだけどなぁ。
結局はダンスが上手いかげかもってぃーとかに教わりたいんだろうな…
凄い密着してるし。
男同士だし普通なら見ててもどんな感情も湧かないはずなのに。
すごいモヤモヤするしイライラする。
そんな俺を後ろから眺めてたのが奏。
松 「大河くん…すっごいリーダーへの嫉妬が背中からも滲み出てるよ?笑」
肩をポンっと叩かれる
「いや…だってさあれ近くない?…ってなんで知ってんの」
そういえば俺、新好きなのって誰にも言ってないんだけと
なんで奏は知ってんの???
松 「まぁまぁ、見てれば分かるって、分かりやすいよなんなら笑」
はぁ…マジですか…
松 「ほら、嫉妬させ返さないの?」
え?嫉妬しないでしょ新。何言ってるの奏は
松 「そんな細かいことは気にしない!ほら、俺らも」
なんて言いながら奏がバックハグしてくる
「!?!?奏どうしたの、これじゃあ踊れないよ、、」
松 「前見て、前。あらちーすっごいこっち見てる。」
松 「手振っとこーっと♩」
満面の笑みで手を振る奏。
ちなみに新は手を振られた途端そっぽ向いてかげと振りを確認し始めた
松 「いやー、あれは嫉妬してるね、そろそろこっち来るよ」
松 「じゃっ、大河くん健闘を祈ってるね〜♩」
手を振りながら何処かへと去っていく奏を横目に見ていると目の前に新がいた
「わっ、新?どうしたの?」
佐 「ねー大河くん、今さっきみなちーと抱き合ってたよね」
「いや、あれは奏が勝手に…」
佐 「振り払えば良かったじゃん」
「…それ言ったら新もかげと距離近かったよね?さっき話しかけてくれた時俺、新と振り入れする気満々だったのにかげ選んだし。結構ショックだったし嫉妬した。」
あ、やばい。嫉妬とか言っちゃった
佐 「っ、え?大河くんも嫉妬したの…??」
明らかに戸惑ってるけど、頬がピンクに染まっていく
勇気を出すんだ、俺。
「そうだよ、すごい嫉妬した。だって、、新の事が好きだから。ダンスが上手いかげとかもってぃーのほうがいいのかなとか思って苦しかった。」
自分の鼓動の音が大きく感じる。
周りにも聞こえてるんじゃないかってくらい。
新の息を飲む音が聞こえた。
佐 「えっ、と…俺がさっきリーダーの方に行ったのは、大河くんに近寄ったら2人きりってことに緊張して、このままだと心臓が持たないと思ったからなんだよね、、」
佐 「俺も大河くんのこと好き、だからさっきみなちーと抱き合ってるの見た時嫉妬でいてもたってもいられなくて…」
その言葉を聞いた瞬間俺は新に思わずキスとハグをしてしまった
その様子をメンバーに見られてたようで…
すぐにからかわれたのは言うまでもない
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番外編
佐 「実はさっきリーダーに振り入れという名の恋愛相談してたんだよね」
「俺は何故か新のこと好きなのを奏が知ってて、嫉妬し返そう、って話になってああなってた」
佐 「みなちー俺が大河くんのこと好きだったのも知ってるんだよね…」
恐るべし人狼の申し子。。。
Fin












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。