今回のプロジェクトは無事成功。
「もう1ヶ月も経ったのか…。」
稜雅「あなたの下の名前お疲れ様。」
「あ、稜雅。お疲れ様!」
稜雅「悠も成長したな。」
「稜雅のおかげでしょ!」
稜雅「いやいや、あなたの下の名前が頑張ったからだよ。」
悠「せんぱーい!」
稜雅「噂をすれば笑」
「ほんとだ笑」
悠「お疲れ様です!これコーヒー良かったら!」
「えぇ、ありがと。」
稜雅「サンキュー」
悠「先輩たちのおかげで成長出来ました!ほんとありがとうございます!」
稜雅「これからも頑張れよ〜?」
悠「はい!んじゃあこれで!」
「はーい、コーヒーありがとね!」
悠くんはお辞儀をしながら仕事に戻っていった。
稜雅「俺らももう戻るか!」
「あっ、うん!」
稜雅が戻り始めて…。
「りょ、稜雅!」
稜雅「ん?」
「プロジェクト始まった頃約束した話。」
稜雅「あぁ、あったね。」
「今言っていい?」
稜雅「うん。」
「私が祐基に振られてから、ずっと稜雅が隣にいてくれて、すっごく安心してた。まさか私の事好きだったなんてって思って初めはびっくりして信じられなかった。稜雅と今までよりいることが多くなって、稜雅のこと沢山知れて、私嬉しかった。気づいたら稜雅のことずっと目で追いかけたりしてた。稜雅のこと好きって気づいた。もし、まだ私のこと好きなら…。」
稜雅「あなたの下の名前…。俺も好きだよ。」
「え、?」
稜雅「大好きに決まってる。」
稜雅「俺と付き合ってくれますか?」
「はい!もちろんです!」
稜雅「気持ち伝えてくれてありがと。」
「こちらこそです!」
_________________𝓉ℴ 𝒷ℯ 𝒸ℴ𝓃𝓉𝒾𝓃𝓊ℯ𝒹











編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。