それはいつにも増して気温が低く,肌に冷たい風が吹きつく日の朝
バシャアッッッ!!
冷た…
ってか,どこが優しいんだよ
あーあ,こいつらに私は───の─で私はもう×××るってこと教えたらどんな顔をするのかな?
そう言えばここら辺で────が来たよね確か
ほら来た
丸聞こえだっつーの
う〜寒
早く教室行こっと
トコトコトコ
これは,───の─の私が──の中で──に戻り,もう一度──を送る物語の1部である
ん?何?線が多すぎて見えない?
しょうがない。これ見えたらねストーリーがわかっちゃうから駄目(メタいこと言わないでぇぇby作者)
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!