今日は、がちゃんとばっきーと一緒に撮る撮影日
昼からなんだけど、朝から身体が怠くて、脚に力入んなくて、壁に寄りかかりながら歩いてた
そーしたら、がちゃんに大丈夫?って
今日は俊って呼ぶ日なんだ。
ドサッ
楽屋の中にあるソファーに移動しようと壁から離れたとき、バランスを崩して床に倒れた
心なしか声も震えている気がする。
立てない。
なんとか説得することが出来た
スタッフ「椿さん、基さん入られまーす」
カメラマン「次は基さんが立っていただいて、他の方
が座る構図でお願いします」
うわっ…
脚めっちゃ震える。
これバレないかな。大丈夫かな…?
カメラマン「それでいこーか!」
がちゃんが気付いてくれたみたい
やっばい、もう立てないわ。
スタッフさんたちやマネージャーにバレないように、そっと支えてくれる
脚ほんとに力入んないんだね。
コップも持てなくて水こぼすし…
ちゃんと休も。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!