ある日ー
ーNO sideー
ーシラユキが誘拐された
ハミンドは辛そうに顔を歪めながら必死にシラユキを探す
その時、何者かに手刀で気絶させられハミンドは姿を消したー
キレツはシラユキ、ハミンドと消えて焦る
けれど、こちらもキレツが反応するよりも先に手刀で気絶させられ、姿を消したー
いつも明るいヤハトも今日は暗い
ポーカーフェイスでクールなアマレも少し暗く見える
カサッ
2人が振り向いた時はもう既に遅く睡眠薬で眠らされたー
震えた声で言うナラノはキョロキョロとする
ナラノに言っているのか自分に言い聞かせているのかメルアンは少し震えている
カサッ
音がして反射的にナラノが魔術でそこに攻撃する、、、が、誰もいない
メルアンは何かに気付いたように後ろを振り向くと何かがいた
けれど、すぐにメルアンとナラノは気絶させられてしまうー
ーミラーリsideー
皆が次々と消えて、今では元々いたメンバーで私しか残っていない
皆に絶対探すなと釘を刺されたが、友達がこんなにも消えて普通でいられるはずがない
私は、夜道を一歩一歩と進みキョロキョロと周りを警戒する
警察の人が何人かいたけど、バレないようにソロソロと行動する
その時、カサッと後ろから音がする、、、が振り向かない
振り向けば捕まる気がするから
けれど、私の勘は見事に外れて手刀で気絶させられてしまったー
皆の声がする、、、皆の気配を感じる
私はソッと目を開く
そこには、拘束された皆がいた
私は驚きを感じつつ、この犯人は誰かと考える
ちょうど、その時扉が開いて誰かが入ってきたー




















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。