黒田side
今ね、あなたと遊んでるんですけど、
私服可愛すぎない!?
いや、罪レベルに可愛いの、
そゆとこが好きなんだよなぁ、、
中村「光輝?どした?」
『ん?』
中村「さっきからぼそぼそ言ってたけど」
『あ〜なんでもないよ!早く行こ!』
中村「ほんと?じゃあいいや!」
『うん!行こ!』
中村「れつご!」
『かわいっ((ボソッ』
中村「ねぇどこ行くの?」
『んーとね、お楽しみ!』
中村「えぇ〜知りたい〜!」
『やだ♡』←
中村「(⑉・̆н・̆⑉)」
『何その顔かわいい』←
中村「可愛くないし///」
『何照れてんのw』
中村「照れてないし!//」
『顔真っ赤だよ〜笑』
中村「........./////」
『ゆでダコさんみたい笑』
中村「やめて//もう!早く行くよ!//」
『はーい笑』
数分後......
『ここどこだよ』←
中村「ねえバカなの?笑」
『あ、あそこにトイレあるじゃん』
中村「ほんとだ、」
『俺トイレ行ってくる』←
中村「行ってらっしゃい笑」
あなたside
てか光輝トイレ行ったけどここ薄暗くて怖いんだよね、、、
誰か来そう←
男1「あ、かわい子ちゃんみーっけ」
男2「俺らと遊ばね?」
男3「今1人?」
『ひ、ひとりじゃないんで、、』
男2「そいつ帰ってくるまで!ちょっとだけだからさ?」
『い、嫌です、、どっか行ってください、、』
男3「まあまあそんなこと言わずに、ね?おいで?」
『は、離してください!』
男1「やだよ離すわけないじゃん笑」
助けて、、!光輝、、
黒田「離せよ」
男1「あ?誰だお前」
黒田「そいつの彼氏」
男2「くそっ、男いんのかよ、」
黒田「さっさとどっか行けよ」
男3「チッ、覚えてろよ」
黒田「あなたごめん!守ってやれなかった、、、俺がトイレなんて行かなかったら、、、」
『いや、光輝は守ってくれたよ?あなたの方こそごめん!』
黒田「ほんとにごめんな、怖かっただろ?」
『ううん!大丈夫だよ!さっきの光輝、かっこよかったし!』
黒田「ありがと///」
『今度は光輝が照れてんの笑』
黒田「うっせ///」
『あはは笑』
黒田「ほんとにやだ//」
『これでどっちもどっちだね笑』
黒田「だな笑」
近くにいたこせりゅせ
檜山「なんだあいつらカップルかよ」←
深田「檜山くん嫉妬ですか?」
檜山「お前ぶっ飛ばすよ?」←
深田「さーせんさーせん笑」
嫉妬していた檜山くんでした。←嫉妬じゃない!By檜山
✄------キリトリ------✄
くそ駄作やわ←
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。