さっきまで死に体であったはずのぺいんとが、シヴァの横に並び立つ。
顔色は決して良くはなく、体も常にふらついている。
だが、目。目の奥からくすぶっている小さな光。その光が、その光を灯した背中が何かを確信させる…
そしてそれに感化されたかのようにそれぞれ動き出す。
ぺいんとを支えるように死神が、並ぶ。そして仲間を守るようにトラゾーが前に出る。いつでも仲間を助けられるようにクロノアが、後ろに立つ。
確固たる意志のもとに、覚悟という名の花が咲く。確固たる意志とは己の意地。覚悟というのは、意地を突き通し続ける力。覚悟のない者に一体どれほどの事ができるというのだろう。それゆえにぺいんとは問う。
~ぺいんとが倒れてすぐの事~
シヴァの腕の中で、ぐったりとしているぺいんと。シヴァは体を揺らし、意識を確認する。
のあさんに保健室の準備を任せ、運び込もうとしたその時!
たっつん「・・・もういいやろ。」
たっつんがのあを止め、勢いよく、前に飛び出す。そして意気揚々としゃべりだす。
シヴァが、たっつんの方へ意識が向いた瞬間!!
ッグイ!!
急にクロノアがシヴァの服を引っ張る。
シヴァは急に引っ張られ、ぺいんとを落としそうになるがそれを我慢し、持ち前の筋力で耐える。
だが顔だけは死神の前に持ってこさせられる。
そして死神はシヴァの目に手を突っ込む!!
トラゾーがびっくりして、暴れようとするシヴァを押さえ、動きを止める。
死神が手を引っ込めると、その両指には、コンタクトがついていた。
その指にあるコンタクトはかすかではあるが、青い光を放っているようだった。
ちなみにここまでの動きに約3秒しかかかっていない。肝心のたっつんは、悠長に、華美に語っているため、目を離した隙の早業であった。
そしてすぐにたっつん、カラフルピーチの方へ体を向け、姿勢を整える。
死神は、2人の背中に隠れながらスマホを操作し、先程ぺいんとから送られたメッセージをシヴァに見せる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー死神のメッセージアプリ画面ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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シヴァの手に、先程のコンタクトが渡される。それはまだ淡い光を持っているようだが、まじかで見ても何も起こらない。何か条件があるかのように…
この動きにたっつんは気づく様子もない。
ットントン
スマホの画面をたたく音がして、シヴァはもう一度、スマホを見る。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー死神のメッセージアプリ画面ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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そこには、、、
覚悟が問われていた。
みなさんこんばんは~~~。
幕末茶屋所属がいなごんあずきです!!!
これ言ってみたかった~~~。いいよね~~何々所属っていうの!
めっちゃうれしい。
そんなこんなで、今日、こんな深夜ではありますが!
「幕末茶屋#コンパス」始動させていただきます。
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ちなみに仲間はほかのチャンネルを持っていたり、自分はツイッチなおどもやろうと思っているので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。