第3話

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2023/12/31 17:47
こんなことあっていいはずがない
ホソク
ホソク
ハァハァ
ジン
ジン
なんなんだよこいつ
7人で囲んでやってるはずなのに1発も当たらない
(なまえ)
あなた
こんなもんか
ジミン
ジミン
お前避けてばっかじゃねぇか💢少しは攻撃しやがれ💢
ヒュッ 
ジミン
ジミン
ヴ
鳩尾に蹴りを入れる
ナムジュン
ナムジュン
ジミナ!
(なまえ)
あなた
よそ見
バキッ
ホソク
ホソク
ナムジュナ!ジミナ!
(なまえ)
あなた
もっと楽しませろよ
ジン
ジン
これは一筋縄じゃいかないね
テヒョン
テヒョン
やるしかねぇだろ
ユンギ
ユンギ
いくぞ
 
数秒後
(なまえ)
あなた
マジつまんねぇ
グク
グク
うゥ
(なまえ)
あなた
あ、まだ声出す力残ってたんだ
グク
グク
無理だ、俺には無理だやめてくれ
(なまえ)
あなた
少し眠りな。
頭に蹴りを喰らわそうとした
バキッ
ナムジュン
ナムジュン
ヴッ
グク
グク
ヒョン!
蹴り倒したはずの男が蹴りを防いでいた
ナムジュン
ナムジュン
心折られてんじゃねぇぞ ハァ、ハァ
グク
グク
だけど、この中で1番弱い俺がヒョンたちを倒したやつに勝てるわけない
ナムジュン
ナムジュン
お前1人にやらせるとは言ってない
ナムジュン
ナムジュン
立てお前ら
ユンギ
ユンギ
普通に嫌なんだけど
ホソク
ホソク
マジ痛いなんなのこいつの蹴り
テヒョン
テヒョン
ヒョンとしてかっこいいとこみせねぇとな
ジン
ジン
おい、お前らもだぞ
不良
ヴゥ
ジミン
ジミン
早く立て💢
不良
はい!!!
(なまえ)
あなた
おいおい!お前ら最高かよ!
ナムジュン
ナムジュン
俺らの本気見せてやるよ
ホソク
ホソク
いくぞテメェら💢
不良
オォーーー!!!
(なまえ)
あなた
おいおい全員で特攻なんてすんなy
バキッ
 
(なまえ)
あなた
は?
顔を殴られた
不良
うおーーー
(なまえ)
あなた
こいつら 笑
動きが速くなってる
(なまえ)
あなた
ま、どうせ1発入れればいいでしょ
ヒュッ
ユンギ
ユンギ
イッタ
テヒョン
テヒョン
ヒョン!
不良
ユンギさん!
ユンギ
ユンギ
気にすんな
全員いくら殴っても立ち上がってくる
 


数十分後
(なまえ)
あなた
ハァハァ、流石に数がな〜
ホソク
ホソク
疲れてるぞ!
ジン
ジン
今だ!全員でやれ!
 
(なまえ)
あなた
こいつらに使うことになるなんてな
全身に力を入れた。
不良
いくぞー!
ナムジュン
ナムジュン
待て!退がれ!
突っ込んできた不良数人を片手で投げ飛ばした
(なまえ)
あなた
これしたら全身痛くなるからすぐ終わらすぞ
 
鈍い音が校内に響く
(なまえ)
あなた
またお前が最後か。
グク
グク
クソッ
(なまえ)
あなた
おやすみなさい
ナムジュン
ナムジュン
グガ、、、俺たちのために死ねるか?
グク
グク
え?
(なまえ)
あなた
何言ってんだお前
倒れながらこいつに何かを言った
(なまえ)
あなた
ま、とりあえず終わりね。
 
ゾクッ      背筋が凍った
 
(なまえ)
あなた
なっ
ヒュッ
グク
グク
ハァ、ハァ、ハァ
(なまえ)
あなた
おいおいお揃いじゃねぇか!
腕に血管が黒くなり浮かび上がっている
(なまえ)
あなた
お前もあいつの被害者か
グク
グク
ヴァーーー💢
バキッ
(なまえ)
あなた
一旦寝ろ。私はあいつと話す
頭に蹴り気を失わせた

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