番外編
if〜
中也side
『ふぁーあ………あつ…』
11時、目が覚めた
頭を掻きながら部屋を出て部活の支度をしようと思った
『…!!姐さんおはようございます』
紅葉「随分と遅いお目覚めじゃな」
『昨日夜遅くまで課題やってたんで』
紅葉「それは生徒指導の教師に言うことかの?笑」
『あ、すみません』
紅葉「良いのじゃよ、して中也」
『はい?』
紅葉「この童は主の知り合いか?」
姐さんがそう言うと5〜6歳の娘が顔を出した
「……」
『いや、知りませんね。迷子か?』
紅葉「そうか…童、名はなんと言う?」
「私は……」
あなた「ゆしやあなたともうします」
『あなた!?』
なんであなたがこんなちっこいサイズに!?
紅葉「ほう…確か中也もそのような現象に陥ったことがあったな」
『じゃあ子供の頃ってことですかね?』
でもこんなに堅苦しい喋り方だったか……?
あなた「あの…さっきまでしょどうのおけいこをしていたのですが………ここはどこですか?」
『ここは学校の寮だな、敬語は外していいぞ』
あなた「い、いいんですか…?」
『あぁ』
紅葉「そうじゃな、中也、お前はあなたの面倒を見てやれ、この前と同じようなら1日で治るじゃろう」
『わかりました』
紅葉「顧問には私から言っておこう」
『ありがとうございます、おら行くぞあなた』
あなた「は、はい」
あなた「………」
『………』
気まず…なんでこんなに喋んねぇんだ?
そもそもこんな性格だったか?
『おい、』
ビクッ
あなた「…は、はい」
『すまねぇ、脅かしたか?』
あなた「え…?あ、だいじょうぶです」
腕に痣…?一個じゃねぇ、何ヶ所かある、
『お前、……』
虐待、その言葉を飲み込んだ
まだあいつは俺に言ってくれてねぇ
今俺がこいつに聞いていいことじゃない
『一緒に遊ぶか』
あなた「……!!!!あそぶ…!!」
あなた「あ…ごめんなさい」
わしゃわしゃ
俺はあなたの頭を撫でた
『大人の目なんか気にすんな、お前はお前らしくいろ』
あなた「………??」
『ま、大人になってからわかんだろ』
『な?ニコッ』
あなた「………///」
『どうかしたか?』
あなた「なっ、なんでもない…」
『じゃあ鬼ごっこでもするか?』
俺がベットから立つと服の裾があなたに掴まれていた
あなた「わ、わたし……ちゅうやさんすき!」
『!!』
『お目が高いな、俺も好きだ』
あなた「わたしかくれんぼしたい!」
『おういくらでもやるぞ!』
後日談〜
あなた「おはよ〜!」
クラス「あなたちゃんおはよ〜!!!」
お、あいつ治ったんだな
ガタッ
あなた先に座ったから俺も声をかけた
『おはよ』
あなた「はよ……」
素っ気なく返すとあなたはそっぽを向いた
は??なんでこいつ……は???
俺なんかしたか……?
『………』
あ、こいつ耳
あなた「………///」
『………』
『さてはお前、覚えてるな…?ニヤッ』
ガタッ
あなた「うるっせぇっ!!!///」
お久しぶり。たそです
みんな心配してたよね……ね?((
たそ実はテストあってですね
いろんな意味で終わったんで
これから投稿したいと思いままます
ちなみにたそは新作祭りを考えております



まだ出すかわかんないんですけどお楽しみに
♡×30












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。