気づいたらそんな言葉を口走っていた
私がそう言うと恭平は自分のものにゴムをつけ
私の秘部に擦り付けてきた。
ずっと擦り付けたまま中に入れてくれないから油断していたら
いきなり彼のものが入ってきた
そしてゆっくり腰を振り始めて…
腰を振るスピードがどんどん早くなっていき
2人同時に果てて , 恭平のものが抜かれた
そしてシャワーに入ったあと恭平がシャワーに行き
その間に私は寝てしまっていた。
気づけば朝で恭平はもう仕事に行ったらしく
机にメモが置いてあった。
あなたの呼ばれ方へ
俺もう仕事行くし
鍵はポストの中にいれといて。
そのメモの通り , 身支度を済ませてから
恭平の家を出て鍵を閉めてポストにいれておいた。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。