第3話

3話
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2024/01/14 01:09
《復讐開始だぁ〜》
そんな一声から始まった復讐計画
(なまえ)
あなた
お姉様ー!
(なまえ)
あなた
行ってまいります!
猫宮有栖
猫宮有栖
いってらっしゃーい!
猫宮有栖
猫宮有栖
お土産、待ってるわよぉー!
(なまえ)
あなた
都内ですから、勘弁してくださーい!
東京都立呪術高等専門学校
校門前にて
(なまえ)
あなた
都内にもこんなところあったんだ…
びっくりです。東京ってビルしかないと思ってました
ま、まあ、そこは置いていいんですけど
…東京の学校って
(なまえ)
あなた
半壊してる…
こんなデザインなんですか?(※違います)
そう呑気なことを思っていると
凄まじい風が横を駆け抜けたと思った瞬間



























ピンク髪の男子が吹っ飛んできた。
(なまえ)
あなた
ぅおっ!
私は思わず自分に白虎を憑依させて
そのピンク髪男子を受け止めた   はずだった
(なまえ)
あなた
ぁでッ⁉︎
急に憑依させたからか、力を制御できなかった



私は勢いを受け止めきれず、吹っ飛んだ
虎杖悠仁
おわわっ!
虎杖悠仁
痛ってー…五条先生全然手加減してくんねーじゃん…
呑気に言うその子に乗られている私は苦し紛れに言った
(なまえ)
あなた
ふべっ…あ、あのー…早く退いて下さい…
すると男の子は急いで立ち上がり
虎杖悠仁
うわっ…!ご、ごめん…
勢いよく謝った
(なまえ)
あなた
あ、あぁ…別に大丈夫ですよ。謝ってくれましたし。
虎杖悠仁
…ん?そういやお前って…何者?
…なんか怪しまれてます?これって



仕方ない。ビシッと決めてやろう



私は敬礼をして
(なまえ)
あなた
あ、呪術高専に転入することになった…
(なまえ)
あなた
猫宮あなたの下の名前ですっ!
と、勢いよく言ったのであった
五条先生
はーい!てことで今日から猫宮あなたの下の名前が入ってきました〜ッ!
すごく元気に言うのは五条悟。五条家の当主?かなんからしい
虎杖悠仁
そういう事だったのか!
さっき飛んできたピンク髪の人は虎杖悠仁というらしい
釘崎野薔薇
そういう事って虎杖ーッ!あんたまさか知ってたの⁉︎
叫んでいる茶髪の子は釘崎野薔薇というらしい
虎杖悠仁
いやいや知らねえって!今日先生に喧嘩ふっかけて飛ばされた時に受け止めてくれたんだよ!
伏黒恵
伏黒恵だ。
自己紹介するウニ頭は伏黒恵というらしい
釘崎野薔薇
なに私を差し置いて自己紹介してんのよ!それに短ッ!
(なまえ)
あなた
私はさっきも言ったけど、猫宮あなたの下の名前!
釘崎野薔薇
じゃああなたのニックネームね!
今日初めてそのニックネームで呼ばれました。
でも、すごい良いネーミングセンスだと思った
(なまえ)
あなた
パァァァァァァァァ(*^▽^*)
無意識のうちに笑っていたのか、
1年ズ「ッッッ!」
1年ズ「笑ったッッ!」
と言われてしまった
五条先生
えぇ⁉︎笑ってたの⁉︎見たかったぁ…
と、五条推しの人にとっては神の言葉を
(なまえ)
あなた
え…そう言う性癖ですか?
私はとてつもない返しをしてしまったのであった…
投稿できなくてすみません…
ちょっと…色々家庭の問題もあり、
今やっと投稿できました
ただ、また投稿できなくなるかもです
⭐︎15個♡5個で投稿(多分)

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