一方、相澤は爆豪とあなたに個性をかけてしまった経営科の生徒、早乙女 恋との話が終わった
あなたたちから聞いた情報と早乙女 恋が言ったことを比べて、ため息が出ていた
「私の個性はかからない場合が多くて、、8割方かからないんです」
「あの時咄嗟に説明しただけで"思い込み"って事もあるかもしれないんです」
「ないです、もしかかったとしても1ヶ月程度で解けるので」
相澤は生徒の話を聞いて不審に思った
相澤は生徒たちが全員外出届けを出した日をチェックして考えた
「それにもしかかったとしてもお互いが両思いになればその時点で解けてしまうんです、気持ちを伝え合わなくても一致した時に、、」
相澤は1人、そう呟いた
私の発した言葉に爆豪は疑問気に言った
すぅと私は息を一つ吸って言った
爆豪から返ってきたのはただの気まぐれという言葉
でも否定しないあたりそうなのかもしれない
もしかしたら
もしかしたらだけど
恋愛は個性にかかる前から始まってたのかもしれない












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!