第7話

✴水の魔法使いと出くわす生徒会長
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2024/09/21 13:20 更新
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
ふぅ……。



ようやく書類を渡し終えた私は、
急ぎ足でヴァルキスの廊下を歩く。
早く出たい……こんな所いてもろくな事が無いし!!
行きしみたいに誰かとばったり
出くわさないといいんだけど…。



???
ウォーターズ ポンド




呪文?!



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
フューチャー  空間の歪みエアデストーション



空間の歪みエアデストーション



文字通り空間に歪みを発生させ、
相手の魔法や打撃などを全て弾き飛ばす。



辺りに雫がたくさんできた。
キラキラと輝いていて、本当に
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
きれい……



じゃなくてっ!

アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
いきなり攻撃だなんて、
ヴァルキスの奴って皆品がないのね。



???
あなたがセント・アルズの生徒会長ですか。



攻撃してきた奴は、
ピンクの髪にピンクの瞳、
少し中性的な顔立ちの少年だった。
二本線。
魔法は四大元素の水の魔法。
威力の凄まじい。
レヴィより強そう。
うわー、面倒くさいやつだ。



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
人に名前を聞く前に、まずは自分から名乗るのが礼儀というものよ。


ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
それは失礼しました。
私はドミナ・ブローライブ。



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
私に何のようかしら?



絶対ろくでもないことは確定。



ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
あなた達は今年の神覚者は選ばれるべきではない。
神覚者の権限を剥奪されたものならなおさら。



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
誰に向かってものを言っているの?
わざわざそんなくだらないことを聞くための私の時間をあなたはさくの?



有無を言わさぬ圧をこめて、アンフィニーはいう。
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
まるで”かまってちゃん”ね。



ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
ッ……………。



頭にきたのかドミナは少し苛立ちと怒りを
あらわにした。



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
魔力が乱れているわよ。
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
未熟者ね。
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
この程度の”挑発”でそれなら、
それこそあなたは神覚者に向いていない。
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
ドミナ・ブローライブと言ったわね?
覚悟しなさい。
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
あなたの目の前にいるのは
元神覚者トップに君臨したことのあるやつ
アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
舐めないことね。


そういってアンフィニーは立ち去ろうとした。
ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
このまま逃がすとでも?
僕の目的はあなたをお父様の元へ連れて行くことだ。



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
っ?!



ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
ウォーターズ セコンズ



嘘でしょ??!



ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
サウザンドアーチャーフィッシュ!



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
フューチャー 空間の歪みエアデストーション



固有魔法を使うも魔法には限度がある。
いくつか水の矢を防いだものの
一発喰らってしまった。



アンフィニー・クラウン
アンフィニー・クラウン
ぐっ……。



ドミナ・ブローライブ
ドミナ・ブローライブ
大人しくしてください。
殺しはしませんよ、今はね。



そのまま私は意識を失ってしまった。



続く



交換宣伝誰かして欲しい。
中々伸びない。

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