スタッフロールくらい
君に愛を言わせてほしいんだ
やっぱ、わかってくれないならいいよ
君までも、そんな目で見たら
僕は立ち上がれないからさ
いつからか気にしちゃってたんだ
理解されないとわかってたのに
そんな僕でも良いなら愛してください、とか
喉が裂けても言えないよ
冷たい視線が空を曇らせる前にさ
早く終わりにしたいんだ
スタッフロールだったら
君に愛を伝えられると思ってた
そんな、これほどの光はいらないよ
僕なんかが、笑えて良かったの?
異端者に愛をくれるなんて
ハッピーエンドなのか?
君が僕を救ってくれたことは
やっぱ、この星は壊れかけているけど
涙のあと、愛し合えるのなら
傷つけさせやしないよ
(みんなだいすき)腐の歌です
腐を詩的()に表現したのがこれです
バッドエンドも好きだけど、ハッピーエンドも好き
つまりスタッフロール(?)












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。