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第24話

013
317
2025/08/10 02:27 更新
あなた
   えへ、えへへへへへ    
夢久華
夢久華
   どうしたどうした気色悪ぃぞ    
あなた
   酷くない??   



告白成功から翌日 、
私はありえないぐらい口角をあげて

ポートマフィアに出勤した 。




あなた
   告白成功したんだよ  …  えへ    
夢久華
夢久華
   良かったねぇ    
あなた
  むくげと姐さんと樋口ちゃんの    
おかけです ……
夢久華
夢久華
   ふふ、幸せ噛み締めとけよ    
私達頑張ったんだから
あなた
   うん、!    
中也  side















────── ポートマフィア 会議室








紅葉
紅葉
   では、今回はこれでお開きとするか    
中也
   ですね   

姐さんの声と共に 、
その場の緊張感が一気に抜ける 。



森
    …  中也君 、先程から
思っていたのだけれど
中也

何でしょうか


また忙しくなるな … と思っていると 、
首領がじーっと俺の事を見つめて


森
   今日すっごい顔赤いし    
にまにましてるね


と云って来た 。


中也
   はぁっ!?///   


自分でも無自覚だった為
思わず立ち上がる 。


紅葉
紅葉
   おやおや、何かいい事でも    
あったのかえ?


にまにまする姐さん 。
真逆知ってて …… !?



中也
   からかわないでください  …  !!  
紅葉
紅葉
   ふふ、すまんのう
じゃが、早く会いに行って
やった方が良いぞ
紅葉
紅葉
   もう出勤している頃じゃ   
中也
     …  じゃあ執務室     
行ッてきます ///


そう云って俺は
顔を赤くしつつ会議室から出て行った 。


森
   え、一寸待って本当に    
何があったの??
紅葉
紅葉
   ……  そういう所は
察しが悪いのう首領殿
森
   えぇ?
紅葉くん教えてよぉ
森
   え!?ほんとに何?!   









あなたの下の名前 side

















──────── 幹部執務室前






あなた
   だ、大丈夫かな私    
変な顔してないかな … !??


1人でそんなことを呟きながら
中原幹部を待つ私 。

あの後むくげに
『 この資料届けて来いって
あなたの下の名前に云えって姐さんが 。 』
と云ってまた資料を押し付けて来たので
中原幹部の執務室の前に来ていた 。



今日会議あっただろうし
多分執務室に来るの遅くなっちゃうかなぁ ……




あなた
   早く会いたい  …    
中也
中也
   あなたの下の名前!   


小さく呟いた瞬間 、
中原幹部が後ろから話しかけて来た 。


あなた
   うおわぁぁぁぁ!??    
中原幹部!??
中也
中也
    驚きすぎだろ    
あなた
   す、すいません  ……    
あなた
   …  あ、お、おはようございます  ///    
中也
中也
   ン 、はよ      


挨拶をすると 、中原幹部は
優しく微笑んで挨拶を返してくれた


あなた
   …  あ、えと 、
こ、この資料届けに来ましたッ … !!


気まずい沈黙が少し流れたので 、
なんとか用件を振り絞って答えた 。



中也
中也
  お、嗚呼 これか  …
追加の資料頼みてェから中入れよ
あなた
   ぁ  …  は、はい!!    


嬉しさで今 私すっごい変な顔してるかも …


そんな事考えていると 、
執務室の扉が閉まって中に入った … のだが



中也
中也
   ん 、    













ちゅッ




あなた
    ん  …  ッ!?///       




あなた
  ッはぁ  …な、中原かん  …    
中也
中也
   隙あり      


不敵に笑う中原幹部 。


中也
中也
   そんなンじゃすぐに    
俺に襲われンぞ〜


そうして
ゆっくり私から離れて背を向け、そう云った 。




あなた
   〜ッ!?///♡♡    


私は不意打ちのキスに吃驚しつつ
顔を赤くしてから ─────────



あなた
   …  この ッ    


────── 勢いで中原幹部に
抱きついた 。



あなた
    中原幹部だって隙が多いですよ!!    


後ろからぎゅーっと抱き締めて
そう云う 。


そこから微動だにしない中原幹部 。



あなた
   ぁ、あれ、中原幹部  …     


不安になって顔を見ようとするが


あなた
  ぅわッ!?///    


中原幹部がこちらを向いて
抱き締め返してきた 。


中也
中也
   手前  …  マジ不意打ちやめろ  …  ///    
あなた
   …  え、照れてます  ……  ?   
中也
中也
   ……  悪ぃかよ        
あなた
   ……  いや、ふふ     
あなた
   可愛いです !    
中也
中也
  なッ 、か、   


思わず笑顔で答えると、
中原幹部は動揺した顔をして 、

中也
中也
   可愛くねェし  …    


と照れつつ云った 。



あなた
あなた
  (  なんだこのえろかっこ可愛い生物は )   


そうして私は
中原幹部にますます惚れ込んでしまうのであった((






















紫花💜‪
紫花💜‪
   こっから色々呼び捨て
同棲 、ライバル太宰を用意して …(

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