「もしもし」
銃「…私が思っていたより落ち着いていて安心しましたよ。」
  「え！銃兎さん心配してくれたんですか！？」
銃「調子に乗るなよ」
  「うわっ感動して損した」
銃「まぁ取り敢えず受かってこい。」
  「え、プレッシャーなんですけど…」
流石銃兎さん。普段通りの会話で安心させてくれてるのが伝わってくる。

銃「理鶯に代わるぞ」

理「あなた、大丈夫だろうか？」
  「うーん…大丈夫ではないですかね…」
理「そうか。もしあなたが落ちたとしても攻める物は何もいないだろう。それぐらいあなたは頑張ったからな。だから安心して受けてくるといい」
  「！ありがとうございます！」
理鶯さんは絶対に嘘はつかないからあんな風に言われたらもう、自信がすごい湧いてくる。

理「小官は応援しているぞ」
銃「絶対に受かってこいよ」
  「ふふっはい！」
やっぱりこの人達変わってるよね笑
いい意味でね！

左「電話銃兎と理鶯からだろ？」
  「え！なんで分かったんですか？」
左「勘」
  「わぁお」
左「おいもう着くぞ、準備しろよ」
  「はぁい！」

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  「つ、ついてしまった…」
左「あなたならできる。1番近くに居た俺様が言うんだから確かだ」 
  「うん！好き！」
ｷﾞｭｰ🤗
  「はぁ落ち着く…」
左「あっあなたこれ持ってけ」
  「ん？これはお守り？」
左「そうだ、受け取れよ」
  「…私もう大丈夫です」
そう言って私は思いっきり左馬刻さんを抱きしめた。

  「よし！じゃあ行ってきます！」
左「おう、迎えにくるからな」
  「はい！」

左馬刻さんや銃兎さん理鶯さん、さらにFlingPosseの3人と麻天狼の3人に励まされて落ち着いてきた。
本当に感謝しかない。

ﾗｧｲﾝ📱
？誰からだろ

！一郎さんだ！
一郎さんが電話じゃないのは左馬刻さんが居るから気を使ってくれたんだろう…
本当にいい人だなぁ

そのLINEの内容は…
一「あなた入試頑張ってこいよ！俺ら3人お前のこと応援してるからな！」 
とうい内容だ。
…感動！！

私は「ありがとうございます！私絶対に合格してきますから楽しみに待っててください！」と返した。

そしたらすぐ既読になって
一「自信満々そうでよかった！おう！待ってるよ！」

このLINE見たら左馬刻さん爆発しそうだな笑

まぁ取り敢えず、
とにかく頑張ろう。それしかない…

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私は案外落ち着いて受けれることが出来た。
それも左馬刻さんや銃兎さん理鶯さん、FlingPosse、麻天狼、Buster Bros!!!のお陰だろう。
この人達がいなかったらこの夢を持つことはなかったと思う。
だから本当に感謝。

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そして大学入試が終わった。
私は直ぐに左馬刻さんの元へ向かう。 

  「左馬刻さぁぁぁぁぁぁん！！！」
左「…その様子だと結構上出来なんだな？」
  「はい！もう皆のお陰ですよ…」
左「おし、じゃあ帰るか」
  「はーい！」

こうして私の一大イベントが一旦終わった。
後は合格発表でどうなんかだな…

そして次の一大イベントは私の…

誕生日！！！！！