第34話

本編
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2022/04/06 02:28 更新
〜三年後〜
及川唯華     21歳
九井一      21歳
               〜招待状〜 
新春の候いかがお過ごしでしょうか。
このたび、及川唯華と九井一が結婚するということが決定いたしました。  
ご都合が悪くなければ、〇〇に〇月〇日にお集まりしていただきたいと思っております。
みなさんの、ご参加を待ち遠しく思います。
あなた
唯華姉ちゃんとココさんが結婚するなんて……思ってもなかった……
ココ
はは……俺もだよ……赤音さんだけだと思ってた……
唯華
でも。ココからじゃなかった?
なら、俺は、恋のキューピットじゃんねぇ〜
唯華
は?お前何言ってんの?
唯華
妹は渡さんぞ!
もう諦めたもんねぇ〜!!
だって、三十路とJKだよ!!
ムリじゃん!
唯華
ごめんねぇ…あなたの下の名前。受験だっていうのに……
あなた
いいよ。私も来たかったし。
唯華
あ。ブーケトスの時間。
いってくるわ。
唯華
投げるよー!!!よっこらセット!
あなた
ポス
あなた
え?
唯華
次は、あなたの下の名前が結婚するんじゃない!!!
あなた
えぇ〜!!!
あなた
ん〜あのあと、お姉ちゃんから気になってる人いるんじゃないって言われたケド……
あなた
いないよぉぉぉ………
いるわけ無いじゃん……
あなた
ん〜でも……ツッキーのこと考えたら、胸がキュってなるかも……
唯華
ふむふむ。それは、恋ですな!!
あなた
お姉ちゃん!
唯華
あなたの下の名前は、月島くんのことが、好きなんじゃないかな……
あなた
でもぉ……
唯華
月島くんが他の女の子と馴れ馴れしく喋ってたらどう思う?
あなた
嫌だ……
唯華
自分のところに来てくれたら?
あなた
嬉しいかも……
唯華
それが恋!
あなた
わかった!明日、卒業式でこれから、会えなくなるから!言ってくる!
唯華
うん!頑張れ!!

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