『照くん?』
なんて言ってくる君は何よりも可愛くて愛おしい
岩本『ん、何?』
『ココア飲むけど照くんも飲む?』
岩本『飲む』
『わかった待っててね』
半年前から付き合って5歳下そろそろシたいけど可愛すぎる
『できたよ』
岩本『んっ、ありがとっ』
『照くんと飲むココア甘くて好きっ』
可愛すぎる やっぱり襲います
岩本『ドサッ』
『どっしたの?』
岩本『ねぇ、襲っていい?』
『照くんなら良いよっ』
やばい
岩本『あんま、優しくできないかも』
ンッ、チュパッンッチュ
『んあっ、ふぁ』
岩本『下、濡れてるよっ』
『言わないでっ、あっ』
岩本『入れるよ』
『うんっ、あっ、いたっ』
岩本『大丈夫?動くよ』
『ふぁっ、んあっあっ、なんかっ変っ』
岩本『イクッてことだよ』
『あっ、んあっ、ふぁっひかっ』
岩本『うわぁ、やべっ』
『んっ、好きっ』
岩本『俺もっ』
NEXT K.N 緑
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。