第33話

#31
2,334
2023/01/16 10:00 更新





あなたside






___過去






   ____ドカァァァン







   目の前で黙々と上がっている黒い煙に、事態が只事では無い事を実感させられた。




ヴィ、ヴィランだ!!!!





   どこかで叫び声がした。









   良く見れば、煙の中心で1人の大柄な男が立っている。








   そして、その男に首を掴まれているのは______。




瑠羽結花
瑠羽結花
た、すけ…っ

皆)結花ちゃん…っ!!!

あなた幼少期
る、瑠羽さん…





   首筋にナイフを当てられている彼女は、目に涙を浮かべている。









   パニックを起こしそうになる中、頭の隅である考えが浮かんだ。









   今、私が瑠羽さんを助ければ私は彼女の命の恩人になる。









   そうすれば………仲間外れにならない?1人ぼっちじゃ無くなる?









   馬鹿げた考えだと思った。でも、どこか其れは現実味を帯びていた。









   先程の爆破で飛んできたガラスの破片を見つめる。









   鋭く切れた断面は、人間の肌など容易く切れるだろう。




あなた幼少期
待ってて、瑠羽さん。





   瑠羽結花何て大嫌いだ。









   でもそれ以上に、1人になりたくなかった。









   手が切れるのも厭わずにガラスの破片を握りしめ、
   いつの間にか体が勝手に動いていた。







   next










作者
お久しぶりの更新失礼します、良ければ既読感覚で💖押してくれると嬉しいです🙌🏻


作者
お気に入り数が1000行ったら新作を2つ程出すのですが、どれがいいでしょうか?



作者
上二つはヒロアカ、下二つは約ネバとなってます🙇🏻‍♀️

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ヒーロー嫌いのプロヒーロー【ヒロアカ】
33%
ヒーロー少女は素顔を隠す【ヒロアカ】
55%
G Fの真のスパイ【約ネバ】
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色の見えない私と君と【約ネバ】
5%
投票数: 635票



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