嘘を付くのは誰？

ねぇ、僕ってさ必要なのかな？...そうだ、僕が死ぬまで日記を書こう いつ死んでもいいように、ね？ おにぃちゃん、りうちゃん大好きだったよ 出来損ないの僕はもういらないもんね、さようなら

看病しなきゃ... 大丈夫、もう少し頑張ればきっと元の生活に戻れる 看病...しなきゃネ？

ある日、目が覚めると知らない真っ暗な場所に居た。とりあえず外に出ないといけない。そう思い、ドアを開ければ……さぁ、ゲームを始めようか。 『私はもう良いや……死にたいｯ、』 『僕は何をしてでも生きていたい!!!!』 『有難う、じゃぁね？、』 『きっと大丈夫!!皆で出れるよ!!』 『必死になって、馬鹿みたいだな。』 『死ぬ時は死ぬんだからそれまで楽しませてね？』 『はｯwwイカれてるよお前ww』 ルール説明 ・このゲームが開かれてる場所は一つである。 ・参加者には異能力が与えられる ・駆使して使え ・一週間だけ、たったの一週間だ、この館で生き残れたら生きて返すと同時に、願いを3つ叶えよう。約束だ。 ・この一週間で複数のゲームをしてもらう。 ・その中でも脱出出来るのは一人だけ……と言う訳でもない。 ・生き残った全員を願いを叶えてやる訳では無い。 ・願いを叶えるのは一人までだ。つまり自分意外を蹴落とさなければならない。 ・まぁ生きて帰れる保証はない。 ・連絡手段はこちらが用意したスマホを使ったら良い。 ・外部とは連絡は取れないが参加者同士で個人LINE等は出来る。 ・一人で戦っても良し、少数で結託するも良し、全員で結託するも良しだ ・ゲームで勝った者にはポイントが渡される。負けた者は0ポイントだ ・ポイントの譲渡は相互の了承があれば行える。 ・最終的にポイントが一番多い一人のみが生き残れる。他は……分かるな？ ・以上だ。