自主練終わり
『そろそろ時間も遅いので終わりましょ!』
侑「そうやな」
治「ほんま疲れたわ〜」
角名「あなた癒して?」
『い、癒す?』
『なにすれば、、』
治「なんもせんでええよ」
角名「治勝手なこと言わないでよ」
角名「ハグして?ニヤ」
『え、それくらいいいですけど、、』
宮兄弟「 ええん!?!?」
侑「いやアカンやろ」
治「何考えとんねん」
角名「治もしてたでしょ」
治「俺はええねん」
角名「なにそれ」
ギュ、
角名「へっ?」
宮兄弟「はぁ゛ッッ?!」
『癒されましたか?ニコ』
角名「ッッ////////」
角名「(破壊力えぐ////)」
『じゃあみなさん!おやすみなさい!』
侑「一緒に寝よーや〜」
『何言ってるんですか!』
『私はマネさんたちと並んで寝たいんですぅ!!』
治「1日くらいええやん」
『無理です』
侑「なんもせえへんから」
『それなんかする人の言うことじゃないですか!!?』
侑「なんかって?笑」
『、、、、』
侑「あなたは変態やなぁニヤ」
『も、もういいです!!///』
『行きますからね!おやすみなさい!!////』
角名「照れすぎじゃない?w」
侑「照れ顔も可愛ええなぁ笑」
治「はやく俺のもんにしたいわ、」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。