第12話

10話
152
2023/08/16 02:03
前回のあらすじちゃん。

じっちゃん探してたらタコゾネスに捕まりました︎^_^

要約しすぎましたてへぺろりん


一方ナノちゃん達は…


















ルミ
ルミ
……
ナノ
ナノ
どしたのルミー??

ルミ
ルミ
あなたさん、電話かかってたけど誰だろ?

ナノ
ナノ
あーーいつもの事だよ
試合中だって中止したってどこか行くんだから

なにか隠し事してるんじゃない??
ルミ
ルミ
隠し事…?
ミユ
ミユ
え〜どうしたのミユ〜??
もしかして〜??
ルミ
ルミ
いっいやっ!!そういうのでは無い!!!
ルミ
ルミ
ちょっとトイレ……っ
ルミ
ルミ
誰も居ない個室……。
私はトイレ目的で、来た訳では無い。

隠し事……?
ルミ
ルミ
…っ!!
私は鏡に映る自分を見る…。。

いつものような青い瞳が映る………























ことはない……
赤い瞳をした自分が目の前に映っているのだから。
ルミ
ルミ
はあ…、やっぱりまだ慣れないっ…。
ルミ
ルミ
あなたさん。、あなたさん。、!
彼女は今何をしている??、
目を瞑りながらそう応える。

あなたさん、目の下に隈があった。

寝不足だろう。
数日間寝てないように見えた。


その状態でどこかに行くとしたら…。


きっとどこかで倒れるに違いない。




私は、未来を予知することができる。

そこまで知りたいという訳では無い。があなたさんの力になればと……っ。

すると急に周りが赤く光出した。

光出して何秒か経った頃……。

薄々と赤い光は消えていった。


個室の鏡はルミを映しているのではなく、どこかの景色が表れた。
ルミ
ルミ
…なにっ…ここ!?
あなたちゃんは……
(なまえ)
あなた
うっ、……、(
(なまえ)
あなた
何処、だ…ここ…、
辺りを見渡すと何かの小屋のようだ。
(なまえ)
あなた
うぐっ……!?
立とうとすると椅子に固定され身動きが取れないようにされている。

力を入れても縄は解けない。
(なまえ)
あなた
私っ……、なに、を……っ?
ああ、じいちゃん探してて、タコゾネスに……、?

ホタルさんに連絡しないと……、
だが、何時より増して瞼が重い。

最近寝てなかったし、それが原因なのかな。
タコゾネス
タコゾネス
オキタ…ヵ…?
まずはこっちをどうにかしないとだな……、

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