第43話

番外編(一夏の思い出)
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2025/12/27 14:01 更新
ないこ
ないこ
んなッ!?
雹
っ、
死恋
死恋
この小娘しろの命はわしの手の中にある!!!
死恋
死恋
わかったら早くキスをせい!!!
死恋
死恋
わしは飽き性だからなぁ?
死恋
死恋
早くしないとこの小娘しろをぐっちゃぐちゃにしちゃうぞ〜???
ないこ
ないこ
いやでもそしたらお前も死ぬんじゃ!?
死恋
死恋
死ぬわけがなかろう!!!
死恋
死恋
わしは偉大なる悪霊!!!!!
死恋
死恋
しろなんて死のうぞ関係がない!!!











雹
本当にまずいことになりましたね、、、。
雹
、、、、、、
ないこ
ないこ
いやいやいやそんなジト目で見ないで
ないこ
ないこ
き、キスなんてしない!!他に方法があるかも!!!
死恋
死恋
はァーーーー、
死恋
死恋
では放置するとしよう!!
死恋
死恋
もう一度言うがキスをするまで出られないぞぉ!そういう条件にしたからなぁ、
死恋
死恋
せいぜい考えとけぃ!


そう言うと悪霊死恋は音もなく消えていた。
ないこ
ないこ
、、、、、、
雹
放置の年月によっては一生出られませんね
雹
、、、、、
雹
やっときます?
ないこ
ないこ
そんな無感情で言わないでぇぇ!!恥じてる俺が恥ずい!!!
雹
、、、、、、
ないこ
ないこ
無言でフード取るなぁ!!!
雹
いや軽く唇押し当てるだけじゃないですか
ないこ
ないこ
よくそんな軽く行けるなぁぁ!
雹
あー、でもキスって別に唇じゃなくても良くないですか?
ないこ
ないこ
あー、、、確かに
ないこ
ないこ
手とかにやってもキスじゃね!!?
ないこ
ないこ
攻略法きたわ
雹
そうですね、じゃやりますか
ないこ
ないこ
や、やるか。

雹の前に立つ。

改まって雹を見ると、初兎やほとけを思い出す

あいつらも、、、このくらいだったな、。

いつも身長寄越せとか、くだらないこと言い合ってたなぁ〜、

ああ言う日常も、今となってはいい思い出ってやつか。

かっこつけて、軽く立膝をつく。

ほとけなら、何何ないちゃんプロポーズ!?とか言うだろうな、いや言う。

こう考えてみたら、心の内にいたのはいつもあいつらだ。

雹の右手を取り、自身の口に近づけ、軽く目を閉じる。

脳裏に浮かぶ馬鹿みたいなあいつらとの日常すべてが、愛おしい。

唇が、手の甲と軽く触れ合う。

たった数秒。その時間がやけに長く感じた。

手を唇と離し、目を開ける。

上を見上げ、雹を見る。
雹
、、、。

少し口元を左手で隠し、顔を逸らしていた。

まぁ、直視はみんなしないか、と勝手に結論づけて立ち上がる。
少し顔が火照りかけたが、自身の心を一度ロックしてやり過ごす。
ないこ
ないこ
結局どうなんだろ
ないこ
ないこ
これで出れんのかな


立ち上がると、雹はフードを深くかぶって少し顔を逸らしたままだった。
雹
で、出れると思いますけど、
ないこ
ないこ
ていうかなんで顔逸らしたまま?
雹
、、、そ、そういうもんです
雹
気にしないでください
ないこ
ないこ
ないこ
ないこ
ていうか目を開けたら外にいるとかないのかな、、、
ないこ
ないこ
一回同時に瞑ってみる?
雹
わかりました


同時に目を瞑り、せーのの合図で目を開く、と














初め、潜った時の鳥居の前に戻っていた。
ないこ
ないこ
お!?成功!!!
雹
ですね


鳥居の先は果てしなく続く階段ではなく、

灯籠で彩られた立派な神社があった。
ないこ
ないこ
あ、!そういえば
雹
しろさんなら足元の方に、、、。
ないこ
ないこ
うわっびっくりした


しろは石畳タイルの上に横たわっていた

幸い人はいない

しゃがみ込み、軽く肩を揺する
ないこ
ないこ
おーい、起きろ〜
しろ
しろ
んぁあああ、?
しろ
しろ
あ、
しろ
しろ
ああぁぁぁぁあああああああああああ!!?
ないこ
ないこ
いや急にどうした!?
しろ
しろ
、、、す、すべて思い出しちゃったぁあぁ、、。
ないこ
ないこ
はは、
しろ
しろ
2人ともごめぇぇぇぇぇぇぇぇん!!!!
雹
次はもうやらかさないでくださいね
ないこ
ないこ
そうだそうだーー!
しろ
しろ
ほんっっっとにごめん!!!
しろ
しろ
肝試ししたら悪霊に乗っ取られるとか知らないよぉぉぉぉぉ!!!
雹
まぁ、今回はしょうがなさはありますけどね
ないこ
ないこ
まー、珍しい肝試しって感じで終わっとこう
ないこ
ないこ
そんな詳しく深掘りすると俺のメンタルが持たない
しろ
しろ
ごめんよぉぉお
ないこ
ないこ
まー終わったことだし!
ないこ
ないこ
花火見にいこう!
しろ
しろ
そうだね!!!
ないこ
ないこ
切り替え早
雹
ていうか時間、鳥居潜る前と変わってないですね
ないこ
ないこ
まぁ、異空間だから
しろ
しろ
そうそう、異空間だから
雹
雑いですね
雹
さっさと場所探していきましょう
雹
始まるまであと5分もないですよ
ないこ
ないこ
え?
しろ
しろ
え?







『えぇぇええぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ!?』
主
腐を書くのくっそむずかったです
主
次回も見てね!
主
おつかれぇぇぇぇ!

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