第84話

82 ハングル
124
2026/02/13 09:00 更新
大介side

2時間の空の旅はあっという間に終わった。
るぅくんも安心したように飛行機から降りた。
たった数時間の旅だけど場所が変わると気持ちも変わるみたいだ。
佐久間 大介
るぅくん!海外だよ!
るぅくんもこくっと頷く。
反応が小さいように見える人もいるかもしれないけどほんとは全然そんなことないからね?
だってるぅくんにこにこしてるもん!
ただ人が多いから声を出さないってだけでほんとはめっちゃ楽しんでるんだから!多分!
佐久間 大介
とりあえず昼ご飯食べに行こっか!
事前に調べておいたお店へとるぅくんの手を引きながら向かう。
るぅくんは海外初めてだ早起きすると少し辛いかなと思って昼頃に到着するようにしたからばっちりだね!
まぁ、るぅくんが朝弱いからって言うのもあるんだけどね?
2人して辛いものがそんなに得意ではないからそんなに辛くないと評判だったお店へ向かった。
何食べようかなぁとか思いながら調べてたんだけどるぅくんが喜んでくれるのがよくてたっくさん調べた。
てことで!サムゲタンのお店に行きます!
淡 琉生
……サムゲタン……?
このお店だ!っていうのが見えてきた時にるぅくんがそう呟いた。
日本語の看板でもあったか!?
とか思ってじっと見つめてみるけれどそんなのどこにもなくて。
でもなぜわかったのだろう。
まさか調べてたの見てた?
いやいやいや、るぅくんはそんなことしてなかった。
え、じゃあなんで!?
佐久間 大介
よくわかったねぇ!
なんでー?
淡 琉生
ぇと……書いてあるから……
と、看板を指さするぅくん。
指さした看板には韓国語しか書いてなくて。
……え?まさか、読んだ!?
え、でも韓国行くって伝えた時には戸惑ってたよ!?
伝えたのが2週間前ぐらいでしょ?
だから……まさかその間に勉強でもした!?
佐久間 大介
わかるの!?
淡 琉生
……少しなら、
な、なんて勉強熱心!!
言語を調べて学ぶだなんて!
そんなるぅくんにやっぱり愛しさが溢れて人前だとか何も気にせずにぎゅーって抱きしめた。
すごい!いい子!
淡 琉生
ゎぁっ、!?
佐久間 大介
なんて真面目な子なんだぁっ!!
周りの人全員に自慢したい!
この子はこんなにいい子なんですよ!って!
俺のだーいすきな子はこんな子なんだぁ!って自慢しに行きたい!
くっそぉ、この仕事だから何一つできねぇ……!
でも、かわいすぎんだろぉ!!
こんにちは!ツキです!
82話、楽しんで頂けましたか?
最後の方無理やり終わらせてすみませんっ……
いや、はい、どこ行かせようか悩んでまして、
まぁ、頑張りまーす!
いいね、お気に入り、フォローありがとうございます!
コメント、リクエスト待ってます!
ぜひ次のお話も楽しんでくださいね!๛꜀꒰ ˟⌂˟꜀ ꜆꒱꜆

プリ小説オーディオドラマ