眠そうに目を擦ってうとうとしながらこちらに向かってくる
昨日も遅くまで作業してたのか…
そう言い座ってまた寝始めた
起こさないように静かにたんたんとメイクを進めてく
プクッと顔御膨らませて可愛く怒ってくる
風のように去ってったとはこの事か。
ミンユンギさんは目が覚めてしまったらしい
申し訳ない…
くまが酷いから画すのが大変…
ミンユンギさんはその上顔にも出てしまうからもっと大変…
ちゃんと寝てくださいって言ってるのにな…
曖昧な返事…
この前注意した時にちょっと怒ったからかな…?
いや…言い方…またってなにまたって…
チラッとジミンの方をみると
めちゃくちゃミンユンギさんのこと睨んでる…
そういい徐々に真っ赤に染まっていく顔
歩くのあんなに早かったっけ…
そしてジミンを待ちながらメイクを準備していると…
_トントン
そう言いながら後ろを振り向くと
異常なくらいにこにことしててでも目は笑っていないです…
とても非常にやばい状況です…
今日が命日でしょうか……
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!