私は霧雨魔理沙。
学校でいじめられていて、不登校だ
親は毒親で結構な頻度で無理矢理学校に行かされるがな
先生も怖いし…正直言えば限界だ
運動会も近くて胸が苦しい
味方は霊夢やパチュリーやアリスだけだ
私が学校を休んだ日、たまに霊夢が遊びに来てくれる
それが心の癒しだ
※実際にいじめ・暴力を受けている人へ※
この小説で辛くなっていたりしたら申し訳ありません
この小説はあくまでも「物語」であって、
実際の出来事ではありません。
学校を休むのは凄く必要なことです。
私は「甘え」なんて少しも思いません。
頑張りすぎず、無理し過ぎずしっかり休んで
一緒に頑張って生きていきましょうね。
私はいつでもプリ小説の中で応援しています。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!