in開発室
ここは、とあるVRゲームの開発室
いつも通りカタカタカタカタとタイピング音が響いていたが
それを破るように言葉が発せられる
ピピッ プログラムを起動します。
《オープニングムービーはご覧になりますか?》
▷はい
いいえ
はい
▶︎いいえ
それでは、ゲームを始めます。
《まず始めに、貴方の名前を教えてね!》
※後で変えられるよ!
《次に、貴方の理想の姿を教えてね!》
※後で変えられるよ!
《確認だよ!》
《目の色は、 紫色 で、
髪型は、 ロング 髪色は、 黒色 でいいかな?》
▶︎はい
やり直す
《それじゃあ、学園生活 楽しんできてね!》
・あなた
・とあるVRゲームの開発員
・ひょんなことから、乙女ゲームに閉じ込められた。
・とあるVRゲームの開発部 部長
・最近は、忙しいらしい
_開発中の乙女ゲーム_
・学園モノのゲーム
・最先端のVRゲームなのでめっちゃリアル
・痛みとか感じるし、物にも触れる
誰か~宣伝交換しよ~












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。