第6話

6話 〜〜過去編①〜〜
359
2022/11/21 13:40
私はお兄ちゃんが言うとおりにエンデヴァー事務所に向かった
ホークス
ホークス
着いたよ〜。中に入ろうか
(なまえ)
あなた
あ、うん!
私は言われたとおりに中に入った。
すると私と同じ年くらいの男の子がいた。
???  
.......
彼は無言だった。
左目には包帯が巻かれており私は心配して彼に近寄った。すると
???  
(びくっ) 近づくな!!
と声を上げた
(なまえ)
あなた
あ、御免。でも心配で
と言いかけると彼は走って何処かに行ってしまった
ホークス
ホークス
彼の名前は轟焦凍君だよ。追いかけるなら行ってきなさい
とお兄ちゃんは言ってくれたので走って彼を追いかけた
(なまえ)
あなた
有難う!
(なまえ)
あなた
あ、いた!焦凍くん!
数分後走っていると彼を見つけて
轟 焦凍
轟 焦凍
な、なんで知ってるの?
彼は警戒心むき出しで話しかけて来て
(なまえ)
あなた
お兄ちゃんに教えてもらったの!
轟 焦凍
轟 焦凍
お兄ちゃんてあの、赤い羽根の人?
(なまえ)
あなた
そうだよ!
私は、鷹見あなた。よろしくね!焦凍くん!
私達はエンデヴァー事務所で会い。ときを重ねるごとに仲良くなっていった

ただ、彼は包帯のことは話してくれなかった
(なまえ)
あなた
焦凍くんは、私が守るから!怪我しちゃ駄目だよ?
轟 焦凍
轟 焦凍
お。俺もあなたを守る!!
と二人で笑いあった。

しかし、彼の傷は中々減らなかった。そして事務所に来なくなってしまった
心配になって彼の家に様子を見に行くためにお兄ちゃんには内緒で轟家に行った。目に写ったのは
ぴの
今回は此処でおしまい!!!


あといい忘れてたけど時間軸バラバラ。今は焦凍くんが5歳。あなたちゃんも5歳です!!

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