第6話

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2026/04/18 14:33 更新
ーー翌朝。何事もなかったのように朝日が昇り、校門にはいつも通りの生徒たちが群れをなしている。ただ一つ違うのは、昨日まで知らなかった名前が六件、LINEの友達リストに並んでいることだった
教室に入ると、いつもと変わらない朝の風景が広がっていた。友達が手を振って近づいてくる
友達
あなたの下の名前ー!昨日ごめん、先生に捕まっちゃってさ。……あれ、なんか顔色悪くない?
友人の声が遠く聞こえた。昨夜、あの後どうやって家に帰ったのか、正直あまり覚えていない。気づいたらベットの上で、制服のまま朝を迎えていた
ポケットの中でスマホが重い。確認すると、未読がさらに増えていた。Lapisからの「おはよ〜」、ロゼからの既読スタンプ、そしてらいとは朝6時から「起きた??」と送ってきている
そして昼休み。弁当を食べている最中にまた一件。差出人は心音。
心音
「忘れてないよな」
(LINE)
たったの五文字。だがその威圧感は、画面越しでも十分すぎるほどに伝わってきた。時計を見るーー放課後まで、後四時間
(なまえ)
あなた
「忘れてないです」
(LINE)
送信して数秒。既読がついた瞬間に返信が来た
心音
「ならいい」
(LINE)
それきり会話は途切れた。そっけないにも程がある
るあ
るあ
1日目、終わりです\(^o^)/

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