今日は 、隣がいないかと思ったが シャオロンが
「 移動する !! 」と言い出し 私の周りにイツメンの方々が集まった 。
授業開始のチャイムが鳴ると 、グループ活動が始まった 。
私達の席は2人ペア 。
あまり話したことの無いので 、気まずい雰囲気が流れる 。
それとは正反対に 、シャオロン達はグループ活動になると ワーワーと大きい声で騒ぎ出した 。
それを羨ましそうに見るボンベさんが気の毒になり声をかける 。
ボンベさんはいかにも気付かれていないと思ったような反応を示した 。
が 、それもすぐ終わり 私の方へと体ごと向きを変える 。
初めてちゃんと見た彼の瞳 。
そこには 、黒い影 がかかっていた 。
… 、だが私には翡翠色の瞳がうっすらと見える気がする 。
ボンベさんが下を向き 、私に問う 。
突然の事だった 。
周りの空気が一気に固まり 、息ができないような気がした 。
冷や汗がツーッと額を流れる 。
ボンベさんの声に我に返る 。
一気に周りの空気が溶け 、息がしやすくなる 。
私は一息つき 、言葉を発した 。
そう 、ここで話す内容なんかではない 。
すると 、ボンベさんは目 ( ? ) を丸くして 我に返ると 。
と声を発っし 、「 ハハハハ ッ www 」と大きな声を出して笑った 。
私は 、はっ とした 。
人前で 声を出して笑ってしまったのだ 。
ボンベさんに声をかけられる 。
やってしまった 。
返事をすれば 、帰ってきた答えは予想外のものだった 。
ギザギザの歯を ニーッ とさせるボンベさん 。
ついその顔が眩しすぎて 、逸らしてしまう 。
そこで 、チャイムが鳴った 。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。