あなたSide
あなた「そんな…ことが…」
正直驚いた…
もしほんとに幽獣の正体が人間だとしたら私たちは人を守ると言って人間を殺していたとゆうことだ…
夏希「…今まで人の為って戦ってたのに殺してたのは私達だったなんて…」
あなた「今までのってなんだっんですかね…」
人を殺すために何人もの人が亡くなった。
夏希「…」
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その中には私の親友もいた。
このYAHSに入ったときから覚悟はしていた。
けどいざ目の前で肉片が飛び散るのを見ると絶望で真っ暗だった。
しかもその時に親友は笑顔で散っていた。
死ぬ前にかすかに親友の唇が動いたと思う。
それはわずかだったけど私にはわかってしまった。
____「次はあなただね。バイバイ」
一度はもう立ち直れないくらい苦しくて死にたくて目の前真っ暗で何をしても親友の死ぬ前の笑顔が頭から離れられなかった。
でもその時に私を救ってくれたのはプレータだった。
プレータ「私は君の悲しみを分かち合うことはできない。」
あなた「…」
プレータ「でも、一つ言えるのは」
____「お前無様だな…」
あなた「…ッ!(殴りかかろうとする)」
プレータ「なぁこのままでいいのか?」
あなた「うるっさい!あなたには関係ないでしょ!」
プレータ「ただ一人死んだだけだろ。私は何人何十人と見てきた。」
あなた「。」
プレータ「そのせいで私の同期はもう一人もいない‥そのうち二人は私の目の前で殺されたけどな」
あなた「だ…から…?」
プレータ「私はあのあとアイツラのためにってやって今ではトップスリーにまで上り詰めたけどお前はこのまま終わるんだなぁと思って。」
あなた「!…そんなこと…ないっ!」
プレータ「じゃぁ証明してみれば?」
あのときはムカついて無我夢中だったけどそのおかげで私は今生きてる。
それなのにプレータは殺されておまけに幽獣の正体は人間だって?
あなた「ふざけんな!!」
夏希「?!」
あなた「今までたくさんの人が亡くなったのに‥なんで命を削って人を殺してたんですか!」
夏希「ッ…」
あなた「プレータは…みんなは…人殺しで…そのまま死んだんですか?」
夏希「そんなこと…」
あなた「あはは…なんで… ぅ゙ぁァァァ…」
私は夏希の胸に飛び込んだ
夏希「すまない…」
その日は夏希の胸で1日中泣いていた。
次の日
YAHSの幹部が集まってこれからの方針について話し合っていた。そして年ごと何体幽獣が発見されたかと何人能力持ちが行方不明になったか調べた。多少の誤差はあるが幽獣の正体が人間であることはほぼ確実だろう。ただYAHSの職員からはそのような事例はなくYAHSの職員は能力をコントロールしているためこのようなことにはならないと結論付けられた。
二日後
プレータ・ゲゲイジュの葬式が執り行われた。葬式は少ない人数で行われた。
3日後
プレータ・ゲゲイジュの代わりにトップになる夏希の戴冠式が行われた。(戴冠式の使い方あってるかわからない)
4日後
幽獣が人間だとゆうことからこれから幽獣になる可能性のある人間に監視をつけることにした。
そして今日記者会見をするとき
夏希「国民には幽獣の正体が人間だとはいはない。」
トップフォーALL「はぁ!?」
夏希「その事実はまだおもすぎる。国民には幽獣とつながりのある人間がいると伝える。実際うそではないしな。」
トップフォーALL「確かに…?」
夏希「そうすれば今までどおり幽獣を倒してても国民に非難されることはないし、相手も気にして近いうちは何も起きないと思う。」
あなた「相手?」
夏希「裏切り者だよ」
そうか…
そうすれば監視の目を光らせておける。
それに幽獣になりそうな人間を助けることもできる。
そんなことがあって今現在この岩崎風雅の家にいる












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。