カタカタカタ(パソコン
今日も俺は1人で部署に残っている。
ある資料には3人の人物についてまとめられていた。
プルルルル ピッ
霧夜「もしもし」
楓翔「もっしもーし」
霧夜「リスト送るから詳細調べといてくれ」
楓翔「任せて霧夜♡」
霧夜「んじゃ30分後にいつものとこで」
楓翔「はぁーい♡」
俺は楓翔に資料を送って、時間を潰しながら約束の場所に向かった。
楓翔「きーりやっ♡」
霧夜「ッうおっ…」
楓翔「霧夜って案外ビビりだよねーw」
霧夜「う、るせぇ…//」
楓翔「あははっw」
霧夜「…それで、調べられたか?」
楓翔「もちろん!スマホハックしたから現在地もわかるよ♡」
霧夜「流石」
楓翔「んふふ〜」
霧夜「じゃあ近くのやつから殺るか」
楓翔「それならー、このノアっていやつだねー」
霧夜「行くか」
楓翔「うんっ!」
俺らは最初の1人を殺しに行った。
ノアとかいうクズは外を呑気にトコトコ歩いていた。
都合よく1人で。
楓翔「ねぇ霧夜、僕が殺ってもいい?」
霧夜「まぁ…長引かせないならいいぞ」
楓翔「ほんと?やった♡」
霧夜「行ってこい」
楓翔「いってきまーす♡」
楓翔「こんばんはっ!おねーさん♡」
ノア「へ?あ、こんにちは♡」
楓翔「ねぇおねーさん?」
ノア「なぁに?」
楓翔「目障りだから死んで?ニコッ」
ノア「…え…ッ?」
グサッ
ノア「あ゙っ…」
楓翔「ふふ、さよーならおねーさんニコッ」
霧夜「相変わらず殺り方が怖いな」
楓翔「そーお?霧夜も大概だと思うけどなー?」
霧夜「そうか…?」
楓翔「うん」
霧夜「…まぁ、次行くか」
楓翔「はぁーい♡」
後は太郎とアイとかいういじめっ子カップルで終わりだ。
霧夜「楓翔、2人でいくぞ」
楓翔「なぁに?ひとり怖いの?♡」
霧夜「んなわけあるか、さっさと殺って帰らねぇと帰るの大変になるだろ」
楓翔「んふふっ♡はぁーい♡」
ピンポーン
太郎「んだよ…こんな時間によぉ…」
霧夜「こんばんは、太郎さんでよろしいでしようか?」
太郎「そうだけど、てめぇ誰だよ」
霧夜「最近ニュースになっている殺人鬼のレッドキラーと申しますニコッ」
太郎「…あ?」
霧夜「ということで死んで頂きますね」
太郎「ちょ、何言って」
グサッ
太郎「あ゙っ…!ッアイ…!」
楓翔「あははっ♡彼女の名前なんて呼んじゃってさぁ♡あほらしーw」
太郎「ッ…!ッ…!」
楓翔「あははっ♡いいよいいよっ!もっと苦しんで♡」
太郎「ゔぅ…ぐ…ッ…」
霧夜「なぁ、うるせぇからさっさと殺して欲しいんだけど…」
楓翔「僕今楽しんでるんだもーん」
アイ「へ…?たろー…?なん…え…?」
楓翔「あーっ♡自分で殺されに来たの?偉いねぇ♡」
アイ「ひぅっ…」
霧夜「どっちがいい?」
楓翔「そりゃ活きのいい方だよ♡」
霧夜「じゃあ行ってこい」
楓翔「はぁーい♡」
アイ「く、来るなぁ…ッ…!」
楓翔「怖がらないでよー♡遊ぼ?」
アイ「やぁっ…!」
楓翔「そっかぁ…」
楓翔「遊んでくれないなら…」
楓翔「死のっか♡」
アイ「ひっ…ぅ…たろ、助けて…ッポロポロ」
霧夜「もう死んだぞー」
アイ「ッ…!た、ろぉ…ッ…ポロポロ」
楓翔「ばいばーい♡」
アイ「た、たすけ─────」
グサッ
アイ「ぁ゙…ぅ…ッ…ポロポロ」楓翔は怒らせたらやばいな…
楓翔「きーりやっ♡」
霧夜「はいはい」
楓翔「帰ろっ♡」
霧夜「そうだな」
さっき殺したヤツらの家を出て、家路を辿った。
真っ暗な夜の闇の中、誰にも見つかりはしなかった。
今日も月は俺たちの味方だ。
そう思っていた。
ここで終わりでーす
どうでしたー?
今日は3人死にましたー!(なんてこと言うんだ)
毎回誰か死ぬのかな…?
いや死なない時もあるけど…
まぁ、次回もお楽しみに!
では!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!