看護師はかいてぃを罵倒したあとにかいてぃを蹴って
どこかに行ってしまった
かいてぃは蹴られてから激痛で
視界がチカチカし、音が聞こえなくなっていた
かいてぃの視界には、白タイルの床と何もないような
病室が見えていた
かいてぃは小さい子供のように体を丸め、
お腹の痛みよりも何かに怯えているようだ
一方その頃、翔くんはそらくんとかもめん、なろくんに
任せられて一向に帰ってこないかいてぃを探しに来ていた
翔くんがドアを開けると、
そういってかいてぃの肩に翔くんは手を置いた
ー数十分後ー
数十分後、かいてぃは落ち着きを取り戻した
翔くんがかいてぃに肩を貸して病室へ戻っていた
翔くんはかいてぃを乗せている肩から震えが伝わってきた
病室に戻ったかいてぃは心配された
かいてぃは、頑なに大丈夫と繰り返した
2人も心配している
そういって翔くんは無意識に手を伸ばした
その手が、かいてぃには看護師Bに殴られる手と
重なった
かいてぃの叫び声が病室に響き渡り、病室は
静まり返った
二人は少し怯えているように見えた
翔くんは伸ばした手を戻し、笑顔でかいてぃを見つめた
なろくんは二人を気遣いつつ、かいてぃをゆっくり別室へ
連れて行った
ー静かな別室ー
かいてぃは頑なに何も話そうとはしない
そのとき…
二人がかいてぃを心配して病室までついてきた
かいてぃは心配させてしまった二人を抱きしめようとした
かいてぃが抱きしめたとき、かいてぃのお腹に
2人の体が当たりそうになった。
かいてぃはそれを当たらないように避け、抱きしめた、
なろくんはかいてぃがお腹を庇うように抱きしめたのを
見逃さなかった
そういって二人は別室に行った
かいてぃは逃げようとしたが翔くんに捕まえられてしまった
かいてぃは話してる途中に猛烈な腹痛に襲われた
なろくんは静かに言い、かいてぃの服の裾を捲った
かいてぃの白色肌に一つだけ、、痛々しいあざが
大きくついていた
ここに来てもかいてぃは隠そうとした
なろくんは不安そうに、翔くんは怒りが湧き出そうに
話している
翔くんは怒りを抑えきれていなかった
なろくんはちゃろぴを呼んでこようとしていた
かいてぃの声は、なろくんには聞こえていなかった
数分後、なろくんはちゃろぴを連れて戻ってきた
そういってなろくんはかいてぃのシャツの裾を捲った
かいてぃのあざを見たちゃろぴは黙ってしまった
あそびに来ていた2人も戸惑っていた
二人は静かな怒りで満ちた顔で看護師を成敗しに行った
ー医院長室ー
看護師の話を遮り、翔くんはいつもの声質とは違う、
低い声で怒りに満ちていた
看護師はここまで来てもイライラする、態度を取った
この看護師は色々な悪さをしていた
看護師は、そういってこの病院に戻っては来なかった
なろくんの問いにしょうくんではなく、ちゃろぴが応えた
なろくんはありがとうとそれだけ伝えた
かいてぃは診察されないように子どもたちを
口止めしようとした
次の部は14時です!
このチャプターは、結構よくできたほうかな?



















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。