あなた『腹減った』
あなた『何食べようか……な?』
あなた『でも俺何も食えない……』
あなた『いや、人の食べ物は行ける』
あなた『甘味処……?八百屋……』
あなた『お館様と食べたいな、』
あなた『持ってこ』
あなた『あっ……えっと~……三色団子と金平糖、たい焼きで……』
おばちゃん『はいよ、何個だい?』
あなた『三色団子50個と金平糖は300瓶、たい焼きは80個で』
おばちゃん『そんな食えるのかい?!』
あなた『友達と食べますので、(( ̄▽ ̄;;)ア、ハハハハ…』
おばちゃん『そうかい、15370円だよ』
あなた『15370円……高』
おばちゃん『ちょうどね、毎度ありがとうね』
あなた『いや、ありがとうございます』
あなた『ではご健康に気をつけて』
おばちゃん『また来てね』
あなた『うぃーす!!』
あまね『いらっしゃい。今日は何で来たの?』
あなた『お館様とおやつ?食べたいなってよ』
あまね『……今柱合会議なの、』
あなた『参戦してきますわ』
あまね『気をつけてね』
ガラガラガラ
お館様『これから、・・・』
あなた『・・・』
不死川『なんで入ってきたァ』
胡蝶『あなたくん……何故来たのですか、』
あなた『柱合会議終わったらこれ食おうぜ、て事で終わったら呼んでくれ、屋根で寝てるから』
あなた『因みに盗み食いするならば翌日から何も食えなくなるから』
お館様『全くあなたは……』
お館様『て事で続きに入るよ』
あなた『めーだーかーのがっこうはー♪』
あなた『……寝よ』
あなた『ZzzZzz』
伊黒『おいあなた……………………』
あなた『後3日』
伊黒『チッ…………』
バチンッッッッッッッ
あなた『ギャァァァァァ!!!!!!!!!!!!』
あなた『って事があってな……炭治郎酷いと思わないか?』
炭治郎『……それはあなたさんが悪いんじゃないんでしょうか?』
あなた『はぁぁ!?!?』
炭治郎『その後はどうなったんですか?』
あなた『その後は楽しく食べたぞ?』
炭治郎『そうですか』
あなた『また、たい焼き持ってこ、』
主病み期突入事件
更新遅くなったら察して
小指ぶつけただけでも死にた……ってなるくらいネガティブやからさ
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!