第153話

第145話 波乱のダンスパーティー
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2026/04/12 07:55 更新







会場へ戻った瞬間_





環先輩
環先輩
あなたの下の名前ーーーーーーー!!!!
あなた
え、ちょ!?







すごい勢いで駆け寄ってくる環。

そのまま両肩を掴まれる。





環先輩
環先輩
どこ行ってたんだ!!!
環先輩
環先輩
父さんがどれほど心配したか!!
あなた
ちょ、近い近いです!
環先輩
環先輩
突然姿を消すなんて聞いてないぞ!?
あなた
ちょっと休憩してただけです!
環先輩
環先輩
休憩!?
環先輩
環先輩
そうならそうと言ってくれれば
環先輩
環先輩
俺は“誘拐”?”拉致”?”駆け落ち”?
と心配したんだからな!!
あなた
そんなことしませんし、
されませんからっ!!!
ハルヒ
ハルヒ
環先輩は心配性すぎるんですよ..







後ろでハルヒが小さくため息。





環先輩
環先輩
しかもドレス姿のまま一人で
外へ出るなど危険すぎる!!
環先輩
環先輩
その可愛さに悪い虫がついたらどうする!!
あなた
そんなことないですって
光
悪い虫ならいたけど
あなた
え?
馨
ん〜いたねぇ
環先輩
環先輩
な、何だと!?







環が勢いよく双子を見る。





光
別に
馨
ただあなたの下の名前がモテてたって話?







モテてたって、さっき話たのは

2人ぐらいなんだけど...






環先輩
環先輩
なっ...!?
環先輩
環先輩
やはり、俺がついていくべきだった..!
鏡夜先輩
鏡夜先輩
心配するなと言ったろ
鏡夜先輩
鏡夜先輩
お前は少々被害妄想が激しすぎる
環先輩
環先輩
な、!?







環が再び肩を掴んできた。










環先輩
環先輩
次からはどこへ行くにも
必ず誰かに言うこと!
あなた
え...はい..
環先輩
環先輩
できれば俺に!!
光
心配しすぎでしょ
馨
独占欲出てるよ殿
環先輩
環先輩
違う!!保護者だ!!
環先輩
環先輩
俺は父として_
ハルヒ
ハルヒ
保護者ではないです







その横で。

光がちらっと馨を見る。





光
馨、さっきどこ行ってたの?
馨
ん〜、僕も疲れたから休憩してただけ
光
じゃあ、なんで2人で
帰ってきてるんだよ..
馨
たまたま会っただけだよ







環の保護者モード全開に会場内は

賑やかさをました。






双子はというと、

馨だけがなぜか楽しげに笑っていた。









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