第6話

もし5人が同じ職に就いたら 鬼編
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2023/08/17 22:00 更新
今回はVoxの職業(?)である「鬼」を体験することになった。
ある日、Voxは用事を足しに鬼の世界へ一時的に戻ることになった。そして他の4人もVoxに着いていくことになった。Voxが日本刀のような刀で空間を切ると、そこから鬼の世界へとつながるゲートのようなものが現れた。5人は意を決して飛び込むと、気づいたら地面で倒れこんでいた。
ー鬼の世界ー
Ike
Ike
......ん?......
Vox
Vox
起きたかい?
Ike
Ike
うん...あれ、もう着いたの?
Vox
Vox
そうだよ、ここは鬼の世界。
Mysta
Mysta
すっげぇ~!異世界だ~!
Shu
Shu
それにしても鬼の世界でも桜って咲いてるんだね。
Vox
Vox
あぁ。鬼って言っても様々な種類の鬼がいるからな。きっとここは日本風の鬼が育てたものだろう。
Luca
Luca
へぇ~!...あ、あそこに見えるのって...鬼の町?
Vox
Vox
そうだ。我々が今から向かう場所もあそこだぞ。
Luca
Luca
じゃあ今すぐ向かおうー!!!!
そう言ってLucaはキラキラした目で小走りで向かって行った。
Ike
Ike
あ、ちょ...!待ってよLuca!
Shu
Shu
追いかけようか。
Mysta
Mysta
迷子が出ないためにねw
ー鬼の町ー
町へ着くとそこは、いろんな種類の鬼達がいて町が栄えていた。
Vox
Vox
さあ、ようこそ鬼の町へ。
Luca
Luca
すごい!鬼がたくさんいる!
Mysta
Mysta
な!肌の色がカラフルなのも角の形がみんな違う!
Shu
Shu
こうして見ると迫力あるね...
Ike
Ike
あれ、でも角の生えてない鬼もいるね?
Vox
Vox
私のようにもとは角の生えてない人種なんだろう。まあ、でも私は昔、角が生えていた時があったな。
Ike
Ike
へぇ~...
Vox
Vox
あ、そうだ忘れていた。
Mysta
Mysta
何が?
Vox
Vox
本来ここの世界には鬼以外の人種は来てはいけない。特に人間はな。
Luca
Luca
どうして?
Vox
Vox
...どこかで聞いたことはないかい?人間は鬼にとって最高の食料として扱われている。昔の鬼は人間を捕まえて食べていたという言い伝えがある。
Ike
Ike
え、何それ怖い...
Vox
Vox
そんな中、ここでバレてみろ。食料が自ら食べられに来てるのと同じだ。
Luca
Luca
じゃあどうすれば...
Vox
Vox
簡単なことだ、鬼を偽ればいい。そんなに鬼の証明をする機会はないからな。
Mysta
Mysta
なるほど!じゃあ何の鬼か今決めちゃおう!
Ike
Ike
Shuは呪術が使えるし炎も出せるから...呪いの鬼とか?
Shu
Shu
いいね、それ。じゃあIkeはVoxと同じ声の鬼だね。
Ike
Ike
え、なんで?
Shu
Shu
だって、デスボ出るじゃん。あと高音も出るしぴったりだと思うよ!
Ike
Ike
じゃあそれにするよ。
Luca
Luca
ねぇ!俺は俺は!?
Ike
Ike
Lucaは、ん~.....
Mysta
Mysta
力の鬼とかいいんじゃね?
Luca
Luca
じゃ、それに決めた!
Luca
Luca
Mystaは...知性の鬼はどうかな?
Mysta
Mysta
知性!?俺そんなたいそうな脳みそ持ってないぞ!?
Shu
Shu
まあまあ、名前だけだからね。何でもいいと思うよ。
Mysta
Mysta
じゃあもうそれでいいやー。
Vox
Vox
それじゃあ決まったことだし、用がある所へ早速行こうじゃないか。
5人は町の通りを抜けると、1つの役所のような建物に着いた。扉を開けると、何十人もの鬼の役員達が忙しそうに業務をこなしていた。辺りがてんやわんやしてる間、群衆をかき分けながら一人の受付にいる鬼にVoxは話しかけた。
Vox
Vox
やぁ、ご機嫌いかがかな?
受付の鬼
挨拶なんていいから要件は手短に!本日は何の御用ですか?
Vox
Vox
これは失礼。今日はとある方との面会に来たんだ。呼ばれたものなんでね。
受付の鬼
ある方って?
Vox
Vox
分かるだろう?君のボスだよ。
受付の鬼
...そう言えばそんなこと言ってた気も...まぁ、いいです。要件は分かりましたのでそこの突き当りのエレベーター使って行ってください。ボスは10階にいます。
Vox
Vox
教えてくれて感謝する。それじゃあ皆、行こうか。
廊下の奥へ進み、エレベータへ乗ると10階のボタンを押した。
Mysta
Mysta
にしても、受付にいたあの鬼ちょっと感じ悪かったな。
Vox
Vox
彼女はここのベテランの人だが、言い方が少々きつい面もある。けれどあれはより早仕事をさばくためでもあるから仕方のないことだ。
Luca
Luca
ボスってどんな人なの?
Vox
Vox
そうだなぁ...ここの世界によくいた頃によくお世話になってた人でもあるんだ。思慮深い方だ。
Luca
Luca
へぇ~...
Ike
Ike
結局用って何だったの?
Vox
Vox
このちょっとした書類を彼に提出して少し話すつもりだ。
Shu
Shu
書類って?
Vox
Vox
それは...企業秘密だな。
そう話しているうちに10階へ到着した。ドアが開くと、広々とした壁一面大きなガラス窓の部屋に1人スーツを着た鬼が外を眺めていた。
Vox
Vox
お久しぶりです。お元気でしたか?
ボスの鬼
...ん?...あ~、君か!久しぶりだな、はるばるここまでお疲れ様。
Vox
Vox
こちら、頼まれていた書類です。
ボスの鬼
おぉ、ご苦労。
ボスの鬼
...そちらにいる方々もはるばるご苦労様。
Vox
Vox
ご紹介いたします。こちら私の大切な友人達です。
4人はそれぞれ握手を交わすとボスはVoxに向けて話を始めた。
ボスの鬼
向こうの世界は楽しいかい?
Vox
Vox
えぇ。一時期最初はどうしたものかと困惑しましたが今ではもう慣れました。
ボスの鬼
それは良かった...そちらの友人達も向こうの世界の人間だろ?
全員
全員
!?
ボスの鬼
ハハハっ!安心なさい、食べたりしないからw
Vox
Vox
...鋭い観察眼をお持ちなんですね。
ボスの鬼
まぁ、君がここに連れてきた時点でなんとなく察せるよ。
ボスの鬼
それでこの後どうするんだ?せっかくだから観光してきたらどうだ?
Vox
Vox
観光ですか...
ボスの鬼
こちらとしてはもう用事は済んだし、君と久しく話せたし、まだ日が落ちるまで時間があるだろう。
Luca
Luca
いいじゃん!観光行こうよ!
Mysta
Mysta
めっちゃ興味ある!行こうぜ!
Vox
Vox
全く...分かった分かった。では観光に行こうではないか。
ボスの鬼
決まったようで何より。
Vox
Vox
助言ありがとうございます。では我々は観光に行くとしますね。
ボスの鬼
いってらっしゃい。また引き続き調査よろしく頼むね。
Vox
Vox
ではこれにて失礼します。
ボスの鬼
......あ、そうそう、Voxく...
ボスがVoxを呼び止めようとしたが、Vox達はすでに部屋を出て行ってしまった。
ボスの鬼
...あー、行っちゃった...
ボスの鬼
観光をするなら絶対に人目がない場所には行くなと言いたかったが...まぁ、大丈夫か。
ー町のストリートー
Vox
Vox
さて、どこへ行こうか?
Luca
Luca
よく考えたら俺らここについてまだ何も知らないからVoxに任せるよ~!
Vox
Vox
結局人任せかwまぁいいだろう。案内しよう。
Shu
Shu
じゃあ最初にあそこに行くのはどう?
そう言ってShuが指さしたのは赤い塗装のされた背の高い塔だった。
Vox
Vox
あそこか...いいんじゃないか?
Vox達は塔へ行き、最上階まで登るとそこから見える景色を見渡した。
Ike
Ike
わぁ~、景色綺麗~!
Vox
Vox
そうだろう?あそこはここで1番有名な鬼山で、あそこはさっき見てきた桜のエリアだな。
Shu
Shu
あそこの提灯がたくさん吊り下がってるのは何だろう?
Vox
Vox
あそこは...どうやらお祭りをやっているみたいだな。
Luca
Luca
え、お祭り!?行きたい行きたい!
Vox
Vox
そうか、では次はあそこに行こう。
塔を降りてお祭り会場に着くと、通ってきたストリートよりも鬼が多くいて、吊り下がっているたくさんの提灯も赤く妖しく光っていた。
Ike
Ike
雰囲気いいね~!
Mysta
Mysta
あの屋台の肉の塊みたいなの食べてみたい!
Vox
Vox
よし、奢ろう。
Mysta
Mysta
やったー!
Shu
Shu
鬼の世界でもお祭りみたいなイベントあるんだね。
Ike
Ike
そうみたいだねぇ~。
Mystaは屋台から嬉しそうに食べながら歩いてきて、Shu達に味の感想を伝えていた。
Voxの友人
...ん?あー!Voxじゃ~ん!
Vox
Vox
ん?何だ...あぁ、君か!久しぶりだな。
Voxの友人
お久しぶり~!元気にしてた?...ってか今までどこに行ってたんだよ~。突然姿を消したからびっくりしたよ。
Vox
Vox
それはすまない。ちょっとした...事情があってな。
Voxの友人
事情ね~...まぁ、元気にしてたならいいや!
Voxとその友人はしばらく話が弾んで話し込んでいた。
Mysta
Mysta
...さーて、食べ終わったことだし次は何しy...
怪しげな鬼
......
Mysta
Mysta
あだっ...!痛い!いきなりぶつかって...ん?あれ!?
フードを被って顔の見えない鬼はMystaにぶつかり、そそくさと路地裏へ走っていった。
Mysta
Mysta
あいつ...!俺の財布盗んだな!?おい!!!!そこのやつ止まれ!!!!
Mystaも慌てて犯人を追いかけた。一方で...
Shu
Shu
ん~、この綿菓子美味しいね。
Ike
Ike
だね~、結構このお祭り日本のと似てるよね!
Luca
Luca
ねぇ見て見て!あそこの銃打つゲームでこんなに景品取ってきた!
Shu
Shu
Luca、それは取りすぎだよw
Ike
Ike
そういえば普段から銃扱ってるもんねw
Vox
Vox
...はぁ、久しぶりに友人と話し込んでしまった。
Shu
Shu
あ、Voxおかえりー。
Ike
Ike
久しぶりに会った人と随分話し込んだね~。
Vox
Vox
あぁ。挨拶だけで済まそうと思ったが、意外と話が盛り上がってしまってな。
Luca
Luca
...あれ?Mystaは?
Shu
Shu
え、そこら辺にいない?
Ike
Ike
ん~...見渡してみてもそれらしいのはいないよ~...
Vox
Vox
どこに行ったんだ...
通りかかりの鬼
やっぱり祭りはいいね~!
通りかかりの鬼
あ、でもスリには気を付けないと!こんだけたくさんいるんだもん。絶対1人はいるって!
通りかかりの鬼
だね~。気を付けよ~...
全員
全員
...!それだ!!!!
4人は一通りお祭り会場で探した後、今度は会場のすぐそばにある路地裏へと入っていった。辺りは狭くて薄暗く、誰もいなかった。
Ike
Ike
Mystaー!...ダメだ、ここにもいない...
Luca
Luca
トイレに籠ってるとかはない?
Vox
Vox
いや、そしたら我々に一声かけるはずだ。
Shu
Shu
一体どこに...ん?
Shuは何かに気づくと、地面に落ちている一つの物を拾い上げた。
Luca
Luca
Shu、それ何?
Shu
Shu
これは...オレンジ色の丸いグラス?
Ike
Ike
どっかで見たことが...あ!?
Ike
Ike
もしかして...!?
Vox
Vox
...Mystaのサングラスのレンズだな。
Luca
Luca
なんでこんな所に...しかもレンズだけ...
Ike
Ike
ん~...!Voxの言ってた言い伝えが関係してるとすれば...!
Shu
Shu
...そうなれば...攫われた可能性が高いですね...
Luca
Luca
攫われた!?え、もっと他の可能性とかない!?
Vox
Vox
もしそうだとしたら、サングラスかけてたのにわざわざレンズを落として気づかないわけないだろう。
Luca
Luca
じゃあこれは...せめてものMystaが抗って残した唯一の手掛かり...?
Vox
Vox
お前もマフィアだろう...こういうシチュエーション少なくとも見たことあるだろう?
Luca
Luca
...ある。
Vox
Vox
いつからいないとか誰か分かるか?
Shu
Shu
さぁ...僕とIkeは食べ物を食べてて...
Luca
Luca
俺は屋台のゲームしてて...
Vox
Vox
私は友人と話していた...つまり誰も見ていないのはこの時だから、まだ時間はそんなに経っていないし、そう遠くへは行っていないはずだ!
Ike
Ike
あ~!こういう時にMystaがいたらなぁ...探偵だし、嗅覚優れてるし、こういうの得意なんだろうなぁ...!
Shu
Shu
どうやって探そう...
Vox
Vox
嗅覚......そうか!
一方でMystaはというと、4人の予想通り、鬼達に捕らえられていた。冷たい床の上で、両腕、両足を縛られていて口も塞がれていて動けない状態だった。
Mysta
Mysta
......!
Mystaは左右に激しく動いたが、縄が緩む感覚がしなかった。
強そうな鬼
これは美味そうな人間だなぁ。しかし、なんでこの世界に人間がいたんだろうか?
怪しげな鬼
さぁ?でもラッキーですね。人間がこんな場所でふらふらうろついてたなんて。
Mysta
Mysta
くそっ!油断した...まさかあっけなく捕まるとは...(心の声)
Mysta
Mysta
でもなんでこいつら俺が人間なの知ってるんだ?何も言ってないのに...(心の声)
Mysta
Mysta
せめてもの手掛かりになるように無理やりサングラス壊して落としたけど気づいてくれるかな...(心の声)
怪しげな鬼
...あぁ、こいつは返しとくよ。もう使わないと思うがな。
そう言うと、鬼はMystaの財布を床に雑に落とした。
怪しげな鬼
これはお前をおびき寄せるための道具にしかなかったからな。金なんて要らん。
強そうな鬼
さて、こいつをどう食おうか...塩漬けか、焼くか、揚げるか、茹でるか...
Mysta
Mysta
......!?
Mysta
Mysta
まずいまずい!!!!このままじゃ殺される...!(心の声)
Mystaは動揺して再び無造作に動いた。けれど、それも虚しかった。
強そうな鬼
ったく騒がしいな...おい、もうここで殺しておけ。
怪しげな鬼
は~い。
Mysta
Mysta
........!!!!
ナイフを取り出して鬼が近づいてくると、Mystaはさらに動揺して涙目になりながらなんとか逃げようとした。鬼がMystaの頭を押さえつけると、ゆっくりとナイフを振り上げた。
Mysta
Mysta
もう...無理だ...(心の声)
怪しげな鬼
おやすみなさい。良い夢を~。
そう言い、まさに振り下ろされそうになったその時だった。
バァァァァン!!!!!(銃声が鳴り響く音)
銃声が聞こえMystaは目を開けると、振り下ろされそうだった鬼の腕から血が出ていた。どうやら銃が腕に命中したらしい。
怪しげな鬼
痛った!?!?!?!?!?
強そうな鬼
誰だ!?
鬼がそう叫ぶと、窓やら扉やらを誰かが蹴破ってきた。
Luca
Luca
てめぇら、Mystaに何してんだ???
Shu
Shu
ほんとですよ。こんなことまでして。
Ike
Ike
どうなるか分かってるんだろうな???
Vox
Vox
返してもらうぞ。もちろんお前らもただじゃすまないが。
強そうな鬼
何だあんたら?
怪しげな鬼
...鬼1人と人間3人か...
Shu
Shu
!?
強そうな鬼
人間が増えたのか。そりゃ好都合だ。
Luca
Luca
黙れ。てめぇらに話す暇はない。
Mysta
Mysta
助けに来てくれたんだ...!あと以上にLucaとIke怖いんだが!?(心の声)
Vox
Vox
Luca、ちなみに言っておくとこいつら鬼には銃では死なない。そして力は人間の倍あるから掴まれないように気を付けろ。
Shu
Shu
どうやったら殺せる?
Vox
Vox
直接心臓を刺すか、掴んで破裂させるかだな。
Luca
Luca
オッケー、分かった。じゃあとっとと...
Ike
Ike
殺りますかぁ~。
4人はとんでもないくらい恐ろしいオーラを出しながら、鬼に近づいて行った。
Mysta
Mysta
こっっっっわ!?!?!?みんなのこんな表情見たことないんだけど!?(心の声)
鬼達は自信ありげに4人に襲い掛かったが、今の4人には誰一人として勝つことができずに息絶えてしまった。
Luca
Luca
...意外に弱かったな。
Ike
Ike
さっすがマフィアのボス。慣れてるね~。
Shu
Shu
Mysta!大丈夫だった!?今解いてあげるからね!
そう言ってShuはMystaの縄を解き、口に塞がれていたものを外すとMystaはShuに泣きついてきた。
Mysta
Mysta
もうくそ怖かった!!!!
Shu
Shu
ほらほら、もう大丈夫だから。
Mysta
Mysta
...それにしてもよくここだって分かったね?
Vox
Vox
それはこれのおかげだな。
VoxはポケットからMystaのレンズを取り出し、見せつけた。
Vox
Vox
Ikeの言っていたのを聞いて思い出したんだ。
Vox
Vox
私は君たちと一緒に居すぎて気づかなかったが...
Vox
Vox
鬼は嗅覚にも敏感なんだ。だから人間の匂いでこいつらは気づいたんだろうって。
Mysta
Mysta
え、じゃあなんで祭りの時だったりあの時は気づかなかったんだ?
Vox
Vox
人混みに交じっていると匂いが錯乱するからだ。恐らくだが、そのスリはどこかですれ違った際に直近にいたMystaの匂いを嗅いだんだろうな。
Vox
Vox
そしてMystaが落としたレンズにも匂いがついてるって分かったから、完全に運だったがそれを頼りにここまで来たってわけだ。
Mysta
Mysta
俺の匂いって何だ?w
Luca
Luca
You smell〜
Ike
Ike
Luca〜???
Shu
Shu
まぁ無事で良かったよ!あとサングラスは今度買い直そうか。
Mysta
Mysta
…あ、そうじゃん!結構気に入ってたんだけどな〜…
Ike
Ike
とりあえず帰ろ!
そして5人は最初の地点に戻るべく、桜並木道を通っていた。
ー桜並木道ー
Mysta
Mysta
……結局俺らが来た意味ってあったのか?
Vox
Vox
んー…特にないな。
Mysta
Mysta
え!じゃあそれだと俺だけ危ない目に遭っただけ〜!?
Ike
Ike
まぁまぁ、教訓費と観光費だと思えばいいじゃん!結果無事だったわけだし!
Shu
Shu
だねw
Luca
Luca
楽しかった〜!
こうして5人は無事に元の世界へと帰ったとさ。



作者
作者
お久しぶりです!作者です!
作者
作者
約1ヶ月くらい投稿を休んでいましたが、今はだいぶ落ち着いてきたのでこれからはしばしば投稿頻度は上がるのかな?っていう状況です!
作者
作者
私が書いてる小説で、楽しんでくれているかは分かりませんが楽しんでくれていたら嬉しいです!

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