ないこサイド
ふとっ、意識が戻った。
寒い外にいるの俺の身体は暖かくなっていた。
そして、周りの温度も暖かければ何の中に入っている。
そして、1番謎なことが
誰かの声が聞こえる、、、
もしかして、俺死んでる?
起きたら、地獄だったり、、、?w
そんなことを思いながら目をゆっくりと開けた。
起きて先に目に写ったのは天井だった。
外にいたはずなのになぜ、、、?
そんなことを思いベッドから身体を起こし
周りを見てみた。
ってことは”アイツ”のところじゃない。
そのことを思った俺はすぐに安心した。
誰かの声がまだ聞こえる。
その声の正体が気になり、、、
ソーっとドアに手をつけ
ドアの向こうへと行くことにした。
ドアを開けて少し歩くとそんな声がはっきり聞こえた。
声がする方のドアを開けた。
どうやら、この青髪で顔が凄く整っているこの人は
いふと言い本人曰く周りにまろと呼ばれるため
自分のことをまろと呼んでいいとのこと。
そして、僕が1番疑問だったこと
ここがどこかだが、、、
まろの家だったらしい。
雨が降ってる寒い夜の中、倒れてたらしく
見てないふりも嫌だったらしく拾ったらしい。